2020年01月26日 配信

葛飾中学校陸上競技部

1/26(日)第11回船橋市文化・スポーツ大会出場激励会

音楽・将棋・運動など各分野から5校が全国や関東へ

 「第11回船橋市文化・スポーツ大会出場激励会」が1月24日、船橋市役所(船橋市湊町2-10-25)で行われ、全国大会・関東大会に出場する小・中・高校5校の児童や生徒が顧問や校長らと出席し、松戸徹市長及び教育次長から激励を受けた。

 この日市庁舎を訪れたのは下記の通り。

 高根東小学校音楽部、葛飾中学校陸上競技部、行田中学校演劇部・管弦楽部、千葉日本大学第一高校将棋部、市立船橋高校男子バスケットボール部・剣道部・体操競技部。

 25日の関東大会に出場する高根東小学校の岸田輝音さんは「みなさんの応援おかげでここまでこれました。明日はがんばります」と話し、初めて全国大会に出場すると話す葛飾中学校の日開弘喜さんと森澤優佳さんは「周りに流されず、悔いなくがんばりたい」と意気込みを話した。

 行田中学校演劇部の後藤愛里さんは「演劇を通して戦争の怖さと平和の尊さを伝えたい」と話し、全国大会に初出場する千葉日本大学第一高校の三宅萌子さんは「全国レベルの人との対局はなかなかないので、がんばってきます」と意欲を話した。

 市立船橋高校剣道部の中村匠哉さんは「男子剣道部は全国大会は初めてなので、上位入賞を目指します」と目標を話した。

 松戸市長は「今年初めての激励会には、音楽、将棋、運動などいろいろな分野のみなさんが来てくれてうれしい。みなさんは後輩たちをリードしていく立場でもあると思うので、大会ではすべてを出し切り、悔いのない大会になるよう心から期待しています」とエールを送り、一人一人と握手を交わした。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

  • 高根東小学校音楽部

  • 行田中学校演劇部

  • 千葉日本大学第一高校将棋部

  • 市船男子バスケットボール・剣道・体操競技部

スポンサードリンク

記事の場所