2019年12月21日 配信

市立船橋高校サッカー部

12/21(土)第10回船橋市文化・スポーツ大会出場激励会

市船サッカー部は全国大会へ

  船橋市役所(船橋市湊町2-10-25)で12月19日、「第10回船橋市文化・スポーツ大会出場激励会」が行われ、全国大会・関東大会に出場する小学校・高校4校の児童や生徒が顧問や校長らと出席し、松戸徹市長及び松本文化教育長から激励を受けた。

  この日市庁舎を訪れた学校は八栄小学校男子ミニバスケットボール部、県立船橋高校将棋部・囲碁同好会、薬円台高校将棋部、市立船橋高校サッカー部。

  関東大会2連覇を目指す八栄MBCの吉田庵碧くんは「監督やコーチ、保護者や先生などへの感謝の気持ちを忘れず、自分たちの全力を発揮して優勝したい」と力強く話した。県立船橋高校将棋部の花阪健太郎さんは「1年で出られるのは貴重な機会なので、最善を尽くしてがんばりたい」と話し、囲碁同好会の原田将成さんは「ベスト4目指してがんばります」と意気込みを話した。薬円台高校将棋部の上集夏彩さんは「全力で精いっぱい頑張ります」と話した。全国大会に出場する市立船橋高校サッカー部の町田雄亮さんと鈴木唯人さんは「チーム全員でがんばります。応援してくれているみなさんに納得してもらえるような結果を残したい」と意欲を話した。 

 松戸徹市長は「最高学年の人は、後輩のためにもすべてを出し切ってがんばってほしい。みなさんのがんばりは、いろいろな世代の地域の人も誇りに思っています。自分の可能性をさらに伸ばして、みんなのためにも是非がんばってきてください」と激励の言葉を送り、生徒や児童一人一人と握手を交わした。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

  • 八栄小学校男子ミニバスケットボール部

  • 県立船橋高校将棋部・囲碁同好会

  • 薬円台高校将棋部

  • 激励会の様子

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