2019年12月09日 配信

約50点を選んだ藤田小枝里さん

12/9(月)年末恒例の写真展「船橋2019」は12月23日から

広報課が撮影した市内の一年を振り返り

 年末恒例の写真展「船橋2019」が12月23日、船橋市役所(船橋市湊町2-10-25)1階の美術コーナーで始まる。

 展示する写真は市役所広報課の職員が「広報ふなばし」や「ホームページ」「市勢要覧」「Facebook」などの素材として撮影した約4万カットから約50点を厳選し、解説付きで展示する。

 今年は9月に31年ぶりに開催され、安倍首相や森田知事が視察に来た九都県市合同防災訓練や、10月に始まった日常の買い物困難者を支援するため食料品や日用品などを載せた移動販売車、友好都市提携25周年を念して中国西安市から西安市代表団・西安市青少年芸術団が来船し交流した今年ならではの写真に、船橋の風物詩になっている「ふなばし市民まつり」「ふなばしミュージックストリート」「千人の音楽祭」などの写真を展示する。

 50点を選んだのが同課主事の藤田小枝里さん。藤田さんは「暑い中汗だくになって、雨風が強い時は震えながら、広報課内の15人がワンチームになって撮影した、汗と涙の結晶です。ぜひ見に来てください」と笑顔で話す。

 同展は2020(令和2)年1月10日まで(12月28日~1月5日は休み)。開催時間は9時~17時。

 

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