11/13（水）第9回船橋市文化・スポーツ大会出場激励会

市内7校の児童や生徒が関東・全国大会へ

　船橋市役所（船橋市湊町2-10-25）で11月11日、「第9回船橋市文化・スポーツ大会出場激励会」が行われ、全国大会・関東大会に出場する小・中・高校7校の児童や生徒が顧問や校長らと出席し、松戸徹市長及び松本文化教育長から激励を受けた。

　この日市庁舎を訪れた学校は以下の通り。
　西海神小学校・器楽部、丸山小学校・バレーボール部、行田東小学校・音楽部、船橋中学校・管弦楽部、前原中学校・ギターマンドリン部、船橋二和高校・山岳部、市立船橋高校・男子バスケットボール部・登山部・吹奏楽部・陸上競技長距離部。

　船橋二和高校山岳部と市立船橋高校登山部は「第10回全国高等学校選抜スポーツクライミング選手権大会」に出場する。船橋二和高校の中田小百合さんは「緊張すると思いますが、悔いのないようにがんばります」と話し、市立船橋高校の水島希さんは「初めての全国大会なので、がんばりたい」と意欲を話した。

　東日本大会に出場する前原中学校ギターマンドリン部の内木場友亮くんは「前原中では、文部両道をテーマに勉強と部活の両立を目指してがんばっています。コンクールでは練習の成果を発揮したい」と話し、全国大会に出場する市立船橋高校吹奏楽部の佐藤美咲さんは「1年ぶりに全国大会に出場するので、部員81人全員で悔いのない演奏をしたい」と大会に向けての意気込みを話した。

　松戸徹市長は「今年度も9回目の激励会になりました。毎回たくさんの方たちが来てくれてうれしい。しっかりと目標を持っているみなさんは、自分の言葉で感謝の気持ちや大会の目標を伝えることができて素晴らしいと思う。体調管理に気を付けて、悔いのないようにがんばってきてください」というエールと共に児童・生徒一人一人と握手を交わして激励した。

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