2019年10月29日 配信

広場でフラメンコのミニ体験

10/30(水)アンデルセン公園で「インターナショナルフェスティバル」

中国西安市との友好都市提携25周年も祝って

 ふなばしアンデルセン公園(船橋市金堀町525)で10月27日、船橋市国際交流協会主催「インターナショナルフェスティバル」が行われた。

 同フェスティバルは「世界の国からこんにちは」をテーマとし、主に市内の外国の方や国際交流協会で活動する日本人が中心となって行っているイベント。公園内イベントドームでは音楽ステージを開催。南米エクアドルの「ケーナ」の演奏、アラブ音楽に使われる楽器「カヌーン」の合奏、フラメンコ、西安市青少年芸術団の中国の楽器合奏といった多彩なパフォーマンスがあり、フィナーレでは英語の歌で締めくくられた。

 同時に、広場では、屋台やフリーマーケットなどが催され、各国の特色あるブースや飲食販売などもあったほか、スタンプラリーも実施された。「ヘナペイント」を無料提供していたアートディレクターの白神美穂さんは、「ヘナ」の歴史を「4000年程前にイスラムの国で始まり、魔除けと火傷の治療薬として使われいたものが後にインドに広がった」と説明しながらペイントを施していた。中国台湾の茶芸体験コーナーを開いていたのは、台湾出身の宋如芳さん。「台湾茶で使う小さい湯飲みは、香りを楽しむ『浅底』、味を楽しむ『深底』が一対で使われる。茶葉の種類も多くて、以前は1種類の茶葉をシンプルに楽しんだけれども、最近は相性の良い別の茶葉や朝鮮人参、果物などをブレンドをして自分の味を楽しむ人も多い」と最近の台湾茶のトレンドも話してくれた。

 食の屋台では、中国の小籠包と餡餅(ニラ肉まんを平たくしたおやき)、ミャンマーの具たくさんのビーフン、南米のケバブなどもあり、毎年協力出店しているという船橋商工会議所からはホンビノス貝汁の無料サービスがあり、そこには長い行列ができていた。

 なお、今年は船橋市と中国・西安市との友好都市提携25周年にあたるため、その記念式典も同日、同会場で行われた。

 記念式典では松戸徹市長、西安市の馬副市長ほか関係者が出席し、互いの友好的な活動で、末永く良い関係を続けることを確認しあった。記念品交換で、船橋市からは、三蔵法師が西方浄土を目指して出発した西安市の大雁塔をイメージした万華鏡が、西安市からは中国の国花であるボタンの花苗20種が贈られた。

 船橋市国際交流協会の嘉規洋会長からは、「船橋市人口63万人は3年前より3%増。そのうち外国人は1.8万人と前年から60%増となっている。近年は外国人が大幅に増え続けており、共生しながら住みよい環境を整えることが重要になっている。その要請に応えたい」と力強いメッセージがあった。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

  • ボタン苗の植樹式

  • 贈り物交換

  • 青少年芸術団の演奏

  • 宋さんの茶芸体験

この記事を書いた人

yumiko_mikami

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MyFuna編集長のミカミです。子育て中の主婦ですが、MyFunaを通し、自分が住む街を知ることの大切さに気づかせてもらっています。
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