9/6(金)第6回船橋市文化・スポーツ大会出場激励会
市内の小中高生が関東・全国大会へ
船橋市役所(船橋市湊町2-10-25)で9月5日、「令和元年度第6回船橋市文化・スポーツ大会出場激励会」が行われ、関東大会及び全国大会に出場する小・中学・高校13校の生徒が顧問や校長らと出席し、松戸徹市長及び松本文化教育長から激励を受けた。
この日市庁舎を訪れた高校は以下の通り。
全国大会に出場する丸山小学校合唱部、海神中学校陸上競技部、八木が谷中学校ギター部、前原中学校ギター・マンドリン部。
関東大会に出場する葛飾小学校吹奏楽部、中野木小学校合唱部、豊富小学校ドッジボール部、海神中学校吹奏楽部、法田中学校吹奏楽部、高根中学校吹奏楽部、古和釜中学校吹奏楽部、薬園台高校弓道部、千葉日本大学第一高校吹奏楽部、市立船橋高校吹奏楽部。
出席した児童、生徒らは保護者や先生、地域の方などへの日頃の感謝の気持ちを伝え、大会への意気込みをそれぞれ話した。葛飾小学校の新井瑚々海さんと河合寧音さんは「6年が少ないので不安でしたが、関東大会にいけてうれしい。悔いのないようにがんばる」と話し、海神中学校陸上競技部の梅木理紗さんは「全国大会では悔しい思いをしたので、ジュニアオリンピックではリベンジしたい」と大会に向けての目標を話した。また、前原中学校ギター・マンドリン部の内木場友亮さんは「部員数85人と最も多い人数の部活になったので、工夫しながら練習している。日頃の練習の成果を発揮したい」と意気込みを話した。
市長は「みなさんがいろいろな方に感謝の気持ちを伝え、目標をしっかりと話していて、頼もしいし素晴らしいと教育長といつも話しています。みなさんにはまだまだ可能性がたくさんあるので、これからもがんばってほしい。大会ではコンディションを大切にして練習の成果を発揮してください」というエールと共に選手らと握手を交わし、大会出場激励金が手渡された。
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