2019年08月17日 配信

左から橋本選手、谷川翔選手、松戸市長、谷川航選手、萱選手

8/17(土)市立船橋高校と船橋出身の4選手が市長表敬

世界体操競技選手権大会に日本代表として出場決定

 船橋にゆかりのある体操選手日本代表の4選手が第49回世界体操競技選手権大会出場に向けての抱負や決意表明をするため、8月8日、船橋市役所で松戸市長を表敬訪問した。

 市長を訪ねたのは、市立船橋高校3年生の橋本大輝(だいき)選手(18)、同校卒業生の谷川翔(かける)選手(20)、谷川航(わたる)選手(23)、と船橋市出身の萱和磨(かやかずま)選手(22)の4選手。4人は、10月にドイツ・シュトゥットガルトで行われる第49回世界体操競技選手権大会への出場が決定している。橋本選手は、高校生としては史上 2人目の代表選出。谷川翔選手と航選手は、世界選手権代表選考会を兼ねた第58回 NHK杯体操個人総合で 1 位、2 位となり、大会初の兄弟でのワンツーフィニッシュを果たした。萱選手は昨年に引き続き、2年連続で代表に選ばれた。

 市立船橋高校の石渡靖之校長は「今回は体操日本代表の内の4人が、船橋にゆかりのある選手が選ばれてうれしい。橋本、谷川兄弟の3選手は小・中・高と船橋で活躍し、萱選手はジュニア時代に船橋のクラブで活躍した。プレッシャーもあるとは思うが、大いに頑張って頂きたい」と話した。

 各選手もコメントし、橋本選手は「世界選手権では高校生らしくチームに貢献できるように頑張ってきます」。谷川翔選手は「ここにいる4人ともう1人で力を十分に発揮し、金メダルを取れるよう頑張ります」、航選手は「去年も世界選手権に出場したのですが、銅メダルで悔しい思いをした。今年は金メダルを取れるよう、船橋の誇りだと言われるよう、頑張ってきます」と話した。萱選手は「谷川航選手と同様に、去年の世界選手権では銅メダルでした。今年は金メダルを取って、来年の東京オリンピックに繋げたいと思います。日本代表ではありますが、船橋代表でもあるので応援よろしくお願いします」と挨拶した。

 松戸市長は「ここにいる代表の4人が活躍するということは、船橋市に限らず、近隣の市、千葉県の体操をしている子どもたちの大きな目標になっています。日本の体操は、今や世界の体操を引っ張っているので、ここにいる4人を含めてこれからの新しい世界の体操を牽引していくリーダーに育ってほしい」とコメント。

 2016年リオ五輪に行った萱選手は「前回はチームに同行し、出場はできなかったが、オリンピックは肌で感じてきた。雰囲気は世界選手権とそんなに変わらない。『試合に出れば、やれる』という自信も持てたので、今回の世界選手権から、東京オリンピック2020に向けて頑張ってきます」と代表チームの年長者らしく、頼もしい抱負を話した。

 松戸市長は「今回の世界選手権で世界に日本の体操を知らしめて、東京オリンピックに繋げてください」とエールを送った。

  • 市からの差し入れの梨をほおばる谷川翔選手

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