2019年07月31日 配信

7/31(水)ふなばし市民まつりのフィナーレ「船橋港親水公園花火大会」

8000発の花火が船橋港の夜空を彩る

 船橋市最大の祭り、ふなばし市民まつりのフィナーレとなる「船橋港親水公園花火大会」が7月31日、船橋港親水公園と船橋漁港間にある船橋港での打ち上げを行う。当日券の販売も現在行っている。

 打ち上げ数は、約8000発。会場付近にはららぽーとTOKYO-BAY駐車場や船橋港親水公園、船橋漁港など各所に展望テラスなどが仮設置され、会場付近には屋台や縁日、キッチンカーの出店などが用意される。会場付近では昼前から多くの人が場所確保の為に集まり一時騒然、場所をシートで確保した見物客らは会場から立ち去った。

 打ち上げ時間は、19時40分~20時20分。開会は19時半~。花火大会前の時間に昨年実施していたふなばしミュージックストリートステージは今年は夕方から開始。ご当地シンガーたちが花火前の時間を盛り上げる。

 船橋港親水公園側(当日券の残席数224枚)、船橋漁港側(95枚※残席数は、船橋市経済部商工振興課発表13時30分現在)にゆっくりと観覧するための席が設けられ、当日券も現在販売中だという。

 問い合わせは、ふなばし市民まつり実行委員会(船橋市経済部商工振興課内TEL047-436-2473)

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

  • 船橋漁港側の観覧席

  • ららぽーとTOKYO-BAY第5駐車場

  • 駐車場は施設の利用者向けに解放される

  • 花火観覧の特等席になるららぽーと第7駐車場

この記事を書いた人

山﨑健太朗

山﨑健太朗

船橋のタウン誌MyFuna、ネットニュースMyFunaねっと、船橋経済新聞を立上げ、現在は千葉県内全域のローカルニュース編集者と連携する「ちばごと」編集部を立ち上げています。主婦と高齢者をライターに育成し地域から日本を元気にする仕組み作りを目指しています。
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