2019年07月27日 配信

7/27(土)馬込霊園で馬込東部自治会「夏祭り盆踊り大会」

昨年は台風で中止、今年は晴天に恵まれ無事開催へ

 馬込霊園近隣の農家や新興住宅地の住民で組織している馬込東部自治会がこの時期に定期開催している30回目となる「夏祭り盆踊り大会」が馬込霊園(船橋市馬込町1216)で7月27日に行われた。

 昨年は台風で中止となった同祭りは、今年は晴天に恵まれ無事開催。会場は、馬込霊園の入り口脇にある休憩所と公園スペースを開放して実施。通常は、朝10時に手作りの神輿を担いだ子どもたちが自治会内を練り歩くところから始まる同祭りだが、今年は朝から昼過ぎまで続いたゲリラ豪雨と曇天の目まぐるしい交代劇があった為、子ども神輿を中止、盆踊りと模擬店のみの実施となった。

 夕方近くにメイン会場に集まて来た子どもから高齢者までの住民たちの接客をするのは、自治会役員の若手たち。やぐらの設営から模擬店のテントの設営、模擬店の調理や販売まですべて自分たちの手で行う手づくりの祭りだ。今年は、自治会メンバーや近隣企業から提灯の協賛も受け、予算の補てんを行ったという。

 同自治会での祭りがこの形になるまでに紆余曲折があったという。古くからの自治会役員で同祭りの開催初期から携わってきたという70代の男性の話では、30年以上前に農家中心の自治会役員たちが小さく始めたが、県道8号線(通称=船取線)の開通準備期に未開通の道路を使って開催したところから大きな祭りに発展していったのだという。

 しかし、この地域も高齢化の波には逆らえず徐々に子どもの数が減少、勢いを失ってきたところにポラスグループの開発した新興住宅地が造成を開始、若い夫婦世帯が子どもたちと一緒に入居してきたところから子ども会や自治会青年部の活動が活性化してきたという。

 「なんとか天気に恵まれたので盆踊りだけは開催できて良かった。来年は、天気に恵まれてくれれば例年通りに手作りの子ども神輿を青年部のみんなで作ってもらって町内を練り歩かせたいなぁ」と、同自治会役員でこの地域で養鶏農家を営む奈良養鶏所の奈良五十八さんは、ホッとした笑顔を見せた。

  • 模擬店を楽しむ住民たち

  • 自治会メンバーや企業の名前が入った提灯

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