2019年07月21日 配信

7/21(日)海神中吹奏楽部が野球を応援

高校野球さながらの盛り上がり

 船橋運動公園(船橋市夏見台6-4-1)で行われた「第55回船橋市総合体育大会中学校野球大会」で7月20日、海神中学校吹奏楽部の有志が力強い演奏で野球を応援した。

 7月13日から開催されている同大会では、市内26校の中学校が出場。船橋運動公園会場での第1試合は、2回戦となる海神中学校対芝山中学校戦が行われた。海神中学校応援スタンドには、同校吹奏楽部の有志58人が集まり、迫力のある演奏で試合を盛り上げた。

 中学の野球大会ではめずらしい吹奏楽部による応援を提案したのは、今年同校に赴任した顧問の濱優貴先生。「以前勤めていた中学校で、野球部が決勝まで進んだので演奏で応援しようという話になって、実際に応援したことがあったんです。今回もみんなに声をかけてみたら、反響が大きくて参加することになりました」と経緯を話す。部員らは「他の部活を応援する機会は初めてなので、話を聞いたときは絶対に参加したいと思った」「暑いけど楽しいし、応援できてうれしい」と笑顔を見せた。

 1週間後に自分たちのコンクールを控えている同部。コンクールの練習時間の合間に応援曲を練習した。応援曲は全13曲。「2週間前から練習を始めて、みんなで合わせたのは2、3回だけですが、自主練してがんばりました」と部員は話し、保護者の松井こずえさんは「今回は自分たちのための演奏ではなく、がんばっている野球部のための演奏。とても楽しそうですし、いい経験だと思う」と話す。

 吹奏楽部が演奏するということで、朝から野球部員たちの気持ちも盛り上がり、士気も高まっていたという野球部。今年の春季大会で優勝した同校。今回の試合では、吹奏楽部の演奏が後押しし、7対0で芝山中学校に勝利。3回戦へと駒を進めた。試合後、野球部の3年生は「音が聞こえて緊張したけど、がんばりました」と笑顔で会場を後にした。

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