2019年07月08日 配信

テラスの飾りと観客

7/8(月)高根木戸中央商店街で「街ゼミ七夕まつり」

外国人も一緒に祭りと音楽を

 新京成線高根木戸駅近くにある美容室「マーヴィ」(船橋市高根台6-23)のテラスで7月7日、街ゼミの七夕祭りが開催された。

 街ゼミは外国人に日本の文化を知ってもらうため、商店街と近隣住民のコミュニケーション維持のために店主の對馬陽子さんが中心になって高根木戸中央商店街の市民と一緒に3年ほど前から開催している。近隣に住む中国人も数人参加し、小さな国際交流の場にもなっている。

 数日間雨が続く悪天候の中だったが、前日から子どもたちとスタッフが七夕飾りを飾り準備を進めた。バンドの盛んな野田市から応援に来たおやじバンドグループ「遊&愛21」の7人と女性ボーカル2人による70〜80年代の軽音楽や加山雄三さんの歌などの軽やかなリズムが会場に広がった。

 「和魂」の琵琶奏者古澤史水さんによる薩摩琵琶の弾き語り「平家物語 屋島壇ノ浦 扇の的」が演奏され、繊細でふくよかな琵琶の音色が会場に流れ、聴衆を魅了。日本人でも最近では触れることが少なくなった琵琶の音色に、聴衆の一人は「伝統音楽の心地よさを再認識できた」と話していた。

 中国からきている林得意さんは、「日本の伝統楽器である琵琶の音色がすてき、同じような楽器が中国にもあるけれども、楽器の弾き方が全く違う」と興味津津だった。「学校の関係で子どもを母国に残して日本で生活しているので、このようなイベントで周囲と仲良くなれるのは楽しい」とも。

 この日は雨のために街歩きは出来なかったが、心の触れ合う温かい七夕演奏会となった。 

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

  • 出演のみなさん

  • 主催の對馬さん

  • おやじバンドの演奏

  • 薩摩琵琶の弾き語り

この記事を書いた人

山﨑健太朗

山﨑健太朗

船橋のタウン誌MyFuna、ネットニュースMyFunaねっと、船橋経済新聞を立上げ、現在は千葉県内全域のローカルニュース編集者と連携する「ちばごと」編集部を立ち上げています。主婦と高齢者をライターに育成し地域から日本を元気にする仕組み作りを目指しています。
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