6/18(火)市役所で江戸時代後期の作と伝えられる大きな獅子頭を展示
湊町八剱神社本祭りに先立ち6月21日まで
7月12日から15日に予定されている湊町八剱(やつるぎ)神社本祭りに先立ち、船橋市役所(船橋市湊町2-10-25)美術コーナーで6月17日から「湊町八剱神社本祭りと獅子頭展」が行われている。
展示の主役は、江戸時代後期の作と伝えられている「台町の金獅子」と「西六の黒獅子」の雌雄一対、二組の獅子頭。1つ50kgほどの重さがあるという4つの大きな獅子頭が並ぶ姿を間近で見ることができる。
船橋市湊町連合自治会会長の大塚健吉さん(81)によると、これらの獅子頭はそれぞれが四方から町の中を見守ることで、町やそこに住む人たちを災厄から守る役割を担っているという。
この獅子頭に加えて、今回の本祭りの当番町である東納谷の神輿や、明治33年に作られたという太鼓も展示され、パネル写真やビデオ映像とともに祭りの様子を伝えている。
八剱神社は船橋大神宮に祀られている神社のうちの1つで、漁師町における大漁や海での安全などの願いを込めて行われてきた湊町八剱神社本祭りは、290年超の長い歴史を有している。大塚さんによると「今ではそんなことは無いが、自分が小さいころは神輿やお囃子は漁師しか参加を許してもらえず、女性には神輿を触らせないといった厳しい面も見られた」という。1947年に本祭りを3年毎に行うことが決められ、以降は12町会が当番町を持ち回りで担当しながら受け継がれている。
今年の本祭りは7月12日に船橋大神宮で行われる例大祭からスタートし、13日に西六・西七・西八・日の出壱の各町で神輿のゆすり込みが行われ、14日には日の出弐・浜町東・浜町西・寺町・仲町、15日には舟町・谷町と当番町の東納谷でのゆすり込みへと続いていく。
展示は21日までの5日間。
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