2019年06月13日 配信

6/13(木)2019年ふなっしーの梨箱受付開始        

塩害の影響なく「船橋のなし」生育順調

 梨の妖精として全国的にも認知度の高いご当地キャラクターふなっしーをあしらったデザインの「船橋のなし」が入った「ふなっしー梨箱」が6月10日、公式HPでの事前注文受付を開始した。

 「船橋のなし」の生産者の一人である「船芳園」の加納光芳さんによると、現在、梨は直径38mm前後に育ち、「梨の生育はほぼ例年通り。市長も心配してくださっていた昨秋の台風による塩害の影響は梨の生育には出ていないと言えます。強いて言えば、梨の花が満開になっていた頃に気温が低かった日が続いたため、少しだけ小ぶり傾向かもしれない」と話す。

 昨秋の台風24号は海水を含んだ暴風雨が通過し、台風一過の数日後には街路樹などの葉が数日のうちに枯れ落ち、一気に落葉するという現象が市内各所で見られた。梨の木も同様で、これまでにこのようなケースがあまりなかったことから、今年の梨の生育に影響が出るのではないかと懸念もされていた。

 梨農家によっては、台風24号の影響で落葉のほか、ネットが破れたり、ネットを支える鉄製の支柱が曲がってしまったりと資材への被害が出た農家もあった。「船芳園」も昨秋は台風により破れてしまったネットを継ぎはぎして直すのに時間がかかったという。

 「梨そのものには塩害の影響もなく、今年も梨は順調に育っています。毎年楽しみにしてくださっている方たちに、うまい梨をお届けしたい。あとは収穫前の10日間前後の天候、梅雨明けのタイミングなど、梨の生育にベストな天候になれば」と加納さん。8月の収穫時期には「船橋のなし」を待つ人に最高の梨を届けられるよう、家族総出で朝から深夜まで、収穫、選果、梱包と作業を続けるという。

 今年のふなっしー公認の梨箱は上面と側面に大きく印字されたふなっしーが目印。ふなっしーの黄色の水玉模様をベースに、パステル調のブルーとピンクをあしらったかわいらしいデザインになっている。ふなっしー梨箱はイラストを隠さないように箱の封を透明テープでおこない、宅配便の伝票はのし紙を付けその上に張り付けるなどの配慮がされるため「贈答用として送りたい」という購入者も。

 ふなっしーの梨箱の詳細や購入については「船橋のなし」HPから→https://funanashi.myfuna.net/

 

 

  • 加納芳光さん

  • 2019年6月12日現在の梨

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