2019年04月22日 配信

店主の渡邊浩一さん

4/22(月)船橋中央図書館近くにワインダイニング「ECURIEエキュリー」

都内で腕を磨いたシェフが独立

 船橋中央図書館のすぐ近くにワインダイニング「ECURIEエキュリー」(船橋市本町4-37-19ツガマンション1階、TEL 047-411-8302)が9月29日のオープンから半年がたち、気軽にフランス創作料理とワインが楽しめる店として常連客も増えている。

 店主は船橋生まれ鎌ヶ谷市在住の渡邊浩一さん(48)。都内のフランス料理店などで30年近くシェフとして活躍していた渡邊さんは、若い頃から「いつかは自分の店を持ちたい」と思い続け、馴染みのある船橋に店を開店した。「ワインダイニングというスタイルの店が船橋にはほとんどないので、ワインと料理を楽しめるお店をつくりたかった」と話す。

 同店は、船橋中央図書館の脇の道を入った少しわかりにくい場所にあるが、店頭には目印として渡邊さんが育てている色とりどりの花が咲いている。

 店舗面積約13坪の店内は、カウンター8席、テーブル席8席の他、2人用の個室を用意。北海道が大好きで馬が好きなことから、店名をフランス語で馬小屋という意味の「ECURIE」と名付け、店内にはところどころに馬のオブジェも置いた。

 「岩手県の先輩の店で食べた『佐助豚』に惹かれて、この豚をメインとしたメニューを自分の店で出したいとずっと思っていました」と話す。ストレスのない環境で育ち、こだわりのエサと地下水で育てられた佐助豚は、「脂が上品でさっぱりとした旨味がある」という。

 「同じ豚肉でもこれほど違うとは驚きでした。さっぱりとして旨味もしっかりあるので、年配の方にも食べてほしいですね」とも。野菜は知り合いの匝瑳市にある有機農家の「熱田農園」から旬の野菜を仕入れている。

 メニューはフレンチをベースとした創作料理で、ランチ(1,500円~)は佐助豚を使用したハンバーグ、豚トロステーキ、本日の鮮魚、牛肉ステーキの4種からメインを選び、すべてに前菜、ミニサラダ、スープ、パンまたはライス、ミニデザート、ドリンクが付く。

 ディナーは「佐助豚のスペアリブ」や、「佐助豚スネ肉のオニオングラタンスープパイ包み焼き」などが常連客から人気だという。コース料理(前日までに要予約、4,800円~)は、6品、7品、8品から選び、飲み放題付きや花束付きの記念日コースも。

 ワインは知り合いのソムリエと一緒に厳選した約40種を用意し、料理にあったワインの提案もできる。

 「一人でも気軽に入ってゆっくりできるような空間を提供していきたい。ワインと食事を気軽に楽しんでもらえる店として船橋で定着できればうれしい。ゴールデンウィークも通常営業していますので」と渡邊さん。

 営業時間は11時30分~14時、17時30分~23時。水曜定休。

  • ゆったりとしたカウンター席

  • 「佐助豚」のハンバーグ

  • 2人用の個室

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