2018年03月20日 配信

希望者らが板割にもチャレンジ

3/20(火)ららぽーとTOKYO‐BAYで「テコンドー」体験会
オリンピック・パラリンピックの県内開催競技普及を目的に

 2020年の東京オリンピックパラリンピック県内開催競技となるテコンドー・パラテコンドー競技普及イベントが3月17日、ららぽーとTOKYO-BAY(船橋市浜町2-2-1)で行われた。

 同大会に向けた機運の醸成と県民に対する競技への理解を深める目的で千葉県総合企画部の東京オリンピック・パラリンピック推進課が主催で実施。協力は、千葉県テコンドー協会、船橋市。

 この日は、13時~14時、15時~16時の2回に分けてテコンドー・パラテコンドーに関するトークショーと体験会を実施。10時~17時の時間帯は会場内に県内競技を紹介するパネルが掲示され、サーフィン競技紹介のブースが設営されていた。

 体験会では、希望者の有志が14時~の回に約20人、2回目と合わせて50人近い人がテコンドー協議に対する理解を深め、同競技を体験した。

 この日の出演者は、第11回全日本選手権男子パラテコンドー61キロ級優勝の伊藤力選手、第10回・11回全日本選手権男子54キロ級優勝の東島星夜さんら県テコンドー協会のメンバー。

 参加者らは、ミット蹴りや板割などの試技を体験して受実した様子を見せた。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

この記事を書いた人

山﨑健太朗

山﨑健太朗

船橋のタウン誌MyFuna、ネットニュースMyFunaねっと、船橋経済新聞を立上げ、現在は千葉県内全域のローカルニュース編集者と連携する「ちばごと」編集部を立ち上げています。主婦と高齢者をライターに育成し地域から日本を元気にする仕組み作りを目指しています。
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