3/8(金)第11回船橋市文化・スポーツ大会出場激励会
市内小中高校11校が関東・東日本・全国大会へ
船橋市役所(船橋市湊町2-10-25)で3月6日、「平成30年度第11回船橋市文化・スポーツ大会出場激励会」が行われ、関東、東日本、全国大会に出場する小中高校11校の児童や生徒が顧問や校長と出席した。
この日、市庁舎を訪れた部活動は下記の通り。
西海神小学校器楽部、八栄小学校男子ミニバスケットボール部、八木が谷小学校DBC、習志野台第二小学校男子ミニバスケットボール部、豊富小学校ドッジボール部、宮本中学校管弦楽部、海神中学校合唱部、県立船橋高校合唱部、船橋芝山高校弓道部、船橋北高校弓道部、市立船橋高校ダンス部及び体操競技部。
「春の全国小学生ドッジボール選手権千葉大会」では、豊富小学校が優勝、さらに八木が谷小学校が準優勝。「千葉県高等学校弓道選手権大会」の男子団体では船橋芝山高校が優勝、船橋北高校が準優勝するなど県大会の上位2つを船橋市内の学校が占めた。
豊富小学校の児童は「夏の大会では予選突破ができなかったので、次の大会では予選を勝ち抜けるようがんばりたい」と目標を話した。また、男子女子ともに東日本大会に出場する芝山高校弓道部の生徒は「これまでの練習の成果を発揮して、男女ともによい結果を残したい」と大会に向けての意気込みを話した。
松戸市長は今回が今年度最後の激励会であることに触れ、「4月から何度も激励会を開いていますが、それぞれが大会に向けての意気込みを話してくれて心強く思っています。みなさんは市の歴史、学校の歴史を作る主人公なので、すべてを出し切ってがんばってほしいし、後輩たちにもつながるような大会にしてください」というエールを送り、児童生徒一人一人と握手をして激励した。
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