2019年02月26日 配信

三曲と民謡とギターのミニコンサート

2/26(火)きららホールで整形外科クリニックが主催するコンサート 

院長夫妻も演奏する、民謡と三曲、ギターのコンサート

 きららホール(船橋市本町1-3-1)で2月24日、東船橋駅近くにある宮下整形外科クリニック(船橋市東船橋1-33-10、TEL047-424-9041)が主催する「第19回 ミニコンサート(三曲と民謡+ギター)」が開催され、多くの来場者が三曲や民謡を楽しんだ。

 同コンサートは、平成7年に開院した同クリニックの院長宮下裕芳さんが、患者とのコミュニケーションをとるため、平成12年から開催しているもの。

 当初は院内でコンサートを開いていたが、節目となる年にはきららホールで開催するようになった。第19回目となる今回もきららホールで行われ、同クリニックに通う患者らや案内を見て来場した人で、会場はほぼ満員になった。「この時期になると、いつコンサートを開くんですかと問い合わせもあって、うれしいことです」と妻の千恵子さん。

 宮下さん夫妻は大学時代に同じ民謡部に所属し、卒業後もずっと音楽を続けているという。宮下さんは尺八教室で指導も行っている。千恵子さんは、NHK「のど自慢チャンピオン大会」出場や日本コロムビアの民謡全国大会3位入賞の経験を持つ腕前。

 同日は宮下さんが尺八、千恵子さんは民謡と三味線を担当。その他、船橋市三曲協会、鈴慕会、千葉県三曲協会、エチュードギター研究所の柳町正隆さん、原田英昌社中の三枝幸子さんらが出演し、北海道民謡調や五木の子守歌、八千代獅子、津軽じょんがら節など全11の曲目が披露された。

 プログラムの合間には、民謡の歌詞の解説や曲目紹介も行われ、終始和やかな雰囲気に。最後にはアンコールのかけ声もあり、宮下さん夫妻の民謡と演奏で幕を閉じた。

 出演者の1人である峰台小学校と宮本中学校の筝曲部の講師を務める井上雅楽千都(うたちず)さんは、コメントで峰台小学校筝曲部がTBS音楽コンクールで文部科学大臣賞を受賞したことに触れ、「日本の楽器で賞を受賞できたことが何よりうれしい。より多くの人に和楽器にふれてもらいたい」と話した。

 横浜の親戚を誘って初めて来場したと話す60代の女性は「民謡を聞く機会がなかなかないので、来てみました。いい歌にいい音楽で、本当に楽しかった」と笑顔で会場を後にした。

  • 宮下院長夫妻

  • ギターと尺八のコラボも

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