2019年02月23日 配信

左から、作業療法士の小島あずささん、院長の小西孝典さん、介護士の奉永まゆみさん

2/23(土)船橋駅北口の「船橋夏見の杜クリニック」にリハビリ科始動

脳血管疾患や運動器のリハビリを

 船橋駅北口の焼肉やまと裏手にある「船橋夏見の杜クリニック」(船橋市夏見1-5-20、TEL047-409-5101)で1月から新たにリハビリテ―ション科が本格始動し、約2カ月を迎えた。

 同クリニックは昨年4月に開院し、船橋市内で唯一クリニックとしてCTとMRIを配備。脳神経外科、内科、放射線科の受診が可能だ。頭痛、めまい、しびれ、顔の痛み、物忘れなどに関する診察を得意とし、開院当時から構想にあったのが、脳血管疾患や運動器のリハビリも同クリニック内で行うことだったという。

 この度、作業療法士の小島あずささんと、介護士の奉永まゆみさんをスタッフに迎え、スタートに踏み切った。小島さんは「今まで都内の病院に勤めていましたが、やはり地元船橋の医療を支えたくて戻ってきました」と話す。

 脳卒中後の患者のリハビリテーションは、急性期では医療機関、回復期は転院後のリハビリテーション専門病院、維持期は通所リハ施設、リハビリ特化型デイケア、訪問リハビリなどさまざまな形態があるが、「そもそも脳血管疾患の維持期のリハビリテーションを行える場所も少なく、継続することが難しいケースが多いようです」と院長の小西孝典さん。

 同クリニックでは、主に通所による維持期のリハビリテーションを提供し、発症後、経過期間を過ぎた患者の希望があれば、介護保険によるリハビリ特化型デイケアを同一施設で提供することでリハビリの継続性を高めている。

 リハビリ特化型デイケアは、要支援1・2、要介護1・2の人が対象。日常生活動作での困り事をヒアリングしながら、利用者に合わせて訓練マット、ウォーターベッド、自動牽引機(首・腰)、平行棒などを利用したリハビリプログラムを作成する。入浴や食事の提供はなく、車での送迎が可能(車椅子対応)。

 また、脳血管疾患だけでなく、医療保険を利用した運運動器の継続的な通所リハビリテーションも行い、筋力や関節の動きの改善や立ち上がり、歩行、階段などの訓練を行う。

 「ちょっとしたリハビリを継続していきたいという人たちの受け皿となるクリニックにしていきたい」と小西さん。

 診察時間は、9時~12時、15時~19時。土曜日は13時~16時。休診日は日曜・祝日。

取材:小林 校正:見上

  • リハビリルーム

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