2019年01月28日 配信

1/28(月)東海神駅近くに手作り惣菜の「惣菜屋 和(なごみ)」 

添加物をなるべく使用しない食べ物を提供したい

 東葉高速線東海神駅より徒歩2分に和風カフェ「惣菜屋 和(なごみ)」(船橋市海神2-18-9)が昨年11月2日、オープンした。

 同店は週3日の営業だが、口コミでゆっくりと地域になじみ始めている。古い一軒家を改装した店舗で、開店している日は市場通りの交差点からもシンボルののれんが見える。

 内装はどこか懐かしさを感じさせる趣を演出。子連れも歓迎のため、幼児向けおもちゃも設置。2階には個室を用意、ふすまが鏡になっている8畳の部屋も。この部屋はレンタルスペースとしてママ会やワークショップなどにも利用可能。

 同店オープンの経緯について、「船橋市は東京のベッドタウンで共稼ぎの家族が多く、増加傾向にある。働く家族の食と健康と笑顔をサポートできないかと考えた」と運営を担当する小林さん。

 無添加の調味料を使って手作りした惣菜をそろえる。小林さんは「量販店のお惣菜を買うのをためらいがちな高齢者が安心してテイクアウトできる。栄養と健康を考える一人暮らしの方にも、通いやすいお店にしたい」とも話す。

 ランチメニューは「本日の総菜プレート」(1000円税別)のみ。プレートには野菜中心の料理4品、メイン料理、おにぎり2個、具だくさんのスープ、有機健康茶・麦茶が付く。主食がおにぎりなのは「子育て中のお母さんが授乳しながら片手で食べることができ、小さな子どもがお茶碗に入っているよりもたくさん食べやすいから」と小林さん。おにぎりのサイズは「大きめ」でのオーダーも可能で、男性も満腹感を得られるように配慮されている。

 食事メニューで唯一あるほかのメニューは「お子様プレート」(500円税別)。お子様プレートは、野菜中心の料理2品、メイン料理、おにぎり1個または米麺のうどんまたは米粉蒸しパン1個、うどん以外を選んだ場合は具だくさんのスープが付く。

 「食から地域の健康と笑顔を支援したい」という方針から、メニューは全て管理栄養士の資格を持つ調理担当者が考えている。彼女は保育園給食の栄養士担当の経験もある人物だという。

 デザートは「日替わりデザート3種盛り」(500円税別)。デザートメニューには小麦粉、乳製品、卵を使用していないものも用意し、蒸しパン、チーズケーキ、ブラウニーなどにはなるべく米粉を使用するという。また、チョコレートは使用せず、ココアを使うことでできるだけ添加物が入らないようにしたり、白砂糖は使用せず体を温める甜菜(てんさい)糖を使うなど、健康に配慮している。スイーツ類はテイクアウトも可能で、ある程度の数が必要であれば要予約で対応可。また食事メニューのアレルギー食材に関して、オーダー時に相談することも可能だ。

 今後は、メニューに使われている味噌、醤油、みりんなどの無添加の調味料の販売、手作り弁当の販売、減薬農法の米の販売も考えているという。「レンタルスペースもあるので、子育て世代に気軽に活用してほしい。地域の子育て世代、家族、また高齢者のコミュニティーの場として、和んでいただければ」と小林さん。

 営業時間は火・金・土曜の11時~15時のみ。来店者が増えるに従い、開店日を増やす予定。営業日などはFacebookページ(https://www.facebook.com/nagomi.souzai/)でも確認できる。

  • 家庭で再現しやすい料理を提供

  • 「おこさまセット」はうどんを選ぶこともできる

  • 子育て家族向けに幼児玩具が並ぶ

  • テイクアウトや予約も可能な惣菜

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