2019年01月13日 配信

提案デザインの「梨とアンデルセン公園」

1/13(日)船橋ナンバーの提案デザインが決定

市民投票で「梨とアンデルセン公園」に

 船橋市は船橋版図柄入りナンバープレートデザインの提案デザインが決まったことを1月9日、発表した。

 昨年、船橋市は「市民に愛され、育まれるまち」を目指すための取り組みとして、2018年度に「ご当地ナンバープレートの導入」を発表。これは2017年度の市民意識調査の結果を踏まえ、地域の知名度向上や観光振興を目的に、2020年度「船橋ナンバー」導入を目指すというもの。

 昨年9月、ナンバープレートの図柄のデザイン案が公募され、39作品の応募があったという。その中から選考委員会によって5作品に絞り込まれ、その5作品の「候補デザイン」について、昨年11月15日から12月5日まで市民投票が行われた。その結果、投票で1位に選ばれたのは、「梨とアンデルセン公園」をテーマにした市内在住・鈴木香世(かよ)さんの作品。鈴木さんは「船橋の明るく楽しい住み良いまちを表現したいと、気持ちを込めて制作しました」とコメントしている。

 総投票数は9217票。投票の方法は、ウェブサイト、公民館や出張所などに設置された投票箱、FAX、郵送で受け付けた。最優秀賞となった「梨とアンデルセン公園」は4385票を集め、全体の47.6%の得票率となっている。投票の対象となったほかの4作品のタイトルは「千葉県の中核都市」「漁船と飛行機」「船の街 ふなばし」「三番瀬から」。「千葉県の中核都市」(木更津市在住・小松崎一さん作)、「三番瀬から」(市内在住・月星開理さん作)は優秀賞を獲得した。

 投票者の年齢層のうち、最も多かったのは40代。2238票の投票があり、全体の24.2%を占めている。下は10歳以下、上は80歳以上からの応募もあり、19歳以下の投票数は16.8%と、20代、30代の投票数を上回る結果となった。船橋市は「子どもたちの『自分たちのまちのナンバー』に対する関心の高さが示された」とコメントしている。

 市では今回決定したデザインを国土交通省に提案しており、今後、同省の有識者審査会による審査や視認性の確認を経て、2020年度に交付が開始する予定。デザインが起用された鈴木さんは「船橋市に住む者として身に余る栄誉であり、身の引き締まる思いです。これからも船橋市がますます盛り上がり、発展されていくことを微力ながら応援しております」ともコメントを発表している。

 これにより、2020年から交付が開始される予定の船橋ナンバーは、既存の無地のナンバープレートのほか、今回の提案デザインが入る「図柄入りナンバープレート」も選べるようになり、「図柄入りナンバープレート」を希望する場合は「フルカラー図柄」=交付手数料7,400円程度+寄付金1,000円以上の納付、「モノトーン図柄」=交付手数料7,400円程度(寄付金なし)となる。なお、現時点で図柄入り船橋ナンバーの交付手数料は未定。また、事業用自動車には緑の縁取りが、軽自動車には黄色の縁取りが施される予定となっている。

  • 優秀賞「三番瀬から」(市内在住・月星開理さん作)

  • 優秀賞「千葉県の中核都市」(木更津市在住・小松崎一さん作)

記事の場所
関連キーワード
情報スクランブル関連記事
ただいま活動中!①/船橋イレブン2002...         ☝現在、湊町小以外に南本町小、海神南小、葛飾小、若松小、塚田小、飯山満南小、峰台小、小栗原小から選手が集まる サッカーの基本を身に付け将来の飛躍を願って指導  湊町小学校に船橋市内各所の小学校から選手が集まり練習をしている「船橋...
今月のピックアップ/「宅配ガイドマップ」が リニューアル... 「宅配ガイドマップ」がリニューアル  船橋市では主に高齢者を対象とした買い物支援の冊子「地域のお店 宅配ガイドマップ」をリニューアルし、3月15日から配布している。  同冊子は2016(平成28)年に初版を発行。当時、県内で初となる「宅配ガイドマップ」が完成した。高齢者福祉課が担当し、船橋市...
加盟店・店舗ブログ

加盟店・店舗ブログ一覧へ