2018年12月27日 配信

干支バージョンのふなっしーお守り

12/27(木)「ふなっしーお守り」が西陣織にリニューアル

干支バージョンもお目見え

 二宮神社(船橋市三山5-20-1)で頒布されている「ふなっしー御守」が、2019年1月1日深夜0時からリニューアルされて頒布開始となる。

 三山地区で古くから親しまれている同神社では、ふなっしーをデザインに起用したお守りを2015年元旦から頒布している。さらにふなっしーがその年の干支に扮したお守りも頒布し、同神社には全国から問い合わせが来るほどの人気商品なのだという。

 そのふなっしーお守りに、2019年元旦から、新しいバージョンがお目見えする。織は西陣織を起用し、ふなっしーの全身が描かれた「ふなっしー全身御守」と「ふなっしー交通安全御守」は通年バージョンとして登場。2019年の干支「亥」が描かれている「ふなっしー干支御守」は3種類。これまでに頒布していた「ふなっしー御守」については、現在頒布しているものが無くなり次第、頒布終了となる。

 同お守りは、社頭での頒布のほか、参拝が難しい人のために郵送での頒布にも対応する。申し込みは公式サイトから「問い合わせ」のメールに必要事項を記入して申し込み。郵送での頒布は1月16日以降の発送となる。

 現在、同神社では初詣参拝客を迎え入れるための準備が着々と行われ、31日には大祓(おおはらえ)の儀式を執り行う。

 授与所の受付時間は8時~17時が基本となるが、元旦は深夜0時から御守などの頒布を開始する。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

  • 新しくなった交通安全御守(左)とふなっしー御守(右)

  • 境内には初詣のための準備が

  • メンバー名が神社についていることから「嵐」ファンも多く参拝している

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MyFuna編集部

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