2018年12月24日 配信

12/24(月)津田沼駅近くに管理栄養士の経営するサロン「mezame」

「食」を追求し続けてたどり着いた「ストレスケア」

 津田沼駅から徒歩5分ほどの立地に管理栄養士が経営するストレスケアのリラクゼーションサロン「mezame(メザメ)」(船橋市前原西2※住所非公開)が11月1日に開店した。

 同店は、管理栄養士として企業での講師など経験豊富な林さちこさんがオーナー。林さんは、夫の経営する食品関係会社を手伝う傍ら、管理栄養士として職を研究。体を健康にする食べ物などを研究してきた。

 しかし、研究を続けていくうちに「食べるのは補う事。出すことの方が大切なのではないか」と思い至り、デトックスやストレスケアの研究を追求するように。人の体調不良の多くがストレスからくると考えた林さんは、「アクセスバーズ」という米国で20年目から提唱されているストレスケアにたどり着いた。

 人のエネルギーの流れを把握して「脳波」を瞑想に近い状態に保つことでリラックスさせるという手法。「セッション」というヒアリングや問いかけなどを中心として「脳のデトックス」効果が期待できるという。サロン内を間接照明の優しい光とほのかなアロマの香りで快適に保ち、ハンギングチェアとソフトベッドでリラックスできるように雰囲気作りにも力を入れている。

 サロンは、女性限定の予約制。紹介者がいる場合には男性の予約も受け付けるという。サロンで提供するメニューは、「よもぎ蒸し」と「アクセスバーズ」(60分=1万円、90分=1万5000円)の2種。これに、「アクセスバーズ」の講師養成も予約制で行っているという。

 サロンの利用予約は公式ホームページから。電話での受付は行っていないという。

 営業時間は、10時~20時(L.O.18時)。不定休。公式ホームページは、http://mezame-mezame.sakura.ne.jp/

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

この記事を書いた人

山﨑健太朗

山﨑健太朗

船橋のタウン誌MyFuna、ネットニュースMyFunaねっと、船橋経済新聞を立上げ、現在は千葉県内全域のローカルニュース編集者と連携する「ちばごと」編集部を立ち上げています。主婦と高齢者をライターに育成し地域から日本を元気にする仕組み作りを目指しています。
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