2018年11月23日 配信

11/23(金)船橋東武で船橋珈琲フェスティバル開始
会期中1万杯のコーヒー提供を目指して

 東武百貨店船橋店(船橋市本町7-1-1)で11月22日~27日までの6日間、「船橋をコーヒーで笑顔のあふれる街にしよう」と街づくりに取り組む船橋コーヒータウン化計画メンバーがプロデュースする「船橋コーヒーフェスティバル」が行われている。

 船橋市内や近隣市でカフェや珈琲専門店を経営する店主らで構成されている船橋コーヒータウン化計画。同イベントは今回で3年目。毎年秋に開催してきた。初年度は、西武百貨店船橋店の1階コンコースでコーヒー専門店7店が参加して開催。翌年から東武百貨店催事会場での開催となった。

 2回目の開催となった昨年は、市内中心に近隣市のコーヒー専門8店舗が参加。コーヒーの飲み比べができるコーヒーパスポートを584枚販売し、2000人を超える人が来場したという。3回目となる今回は、市内外のコーヒー専門店16店舗、グッズの販売やコーヒーに合うパン、菓子などのコーヒーを有効に楽しませる11店出店。イベント期間も6日間に延長するなど大幅にパワーアップして実施している。

 初日の来場者数は計測していないというが、前売りチケットは122枚、催事初日の22日に182枚の飲み比べチケットが売れたという。船橋東武担当者らによると「期間中コーヒー提供1万杯を目指しています」と力強く話す。「(23日~25日の)3連休が集客のピークになると思う。昨年まで1日だけの開催だったので今回どのくらいの方にご来場して頂けるのか楽しみです」と、船橋コーヒータウン化計画主宰の梶真佐巳さん。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

  • クリスマス時期に合わせたシュトーレンなども販売

  • 市内のコーヒー専門店・カフェのオーナーが一堂に集結する

  • コーヒーをテーマに各店がオリジナルメニューを提供、写真はコーヒーラーメン(ラーメンBAR963)

この記事を書いた人

山﨑健太朗

山﨑健太朗

船橋のタウン誌MyFuna、ネットニュースMyFunaねっと、船橋経済新聞を立上げ、現在は千葉県内全域のローカルニュース編集者と連携する「ちばごと」編集部を立ち上げています。主婦と高齢者をライターに育成し地域から日本を元気にする仕組み作りを目指しています。
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