11/20(火)第8回船橋市文化・スポーツ大会出場激励会
市内の小中高8校が関東・全国へ
船橋市役所(船橋市湊町2-10-25)で11月20日、「平成30年度第8回船橋市文化・スポーツ大会出場激励会」が行われ、関東・全国大会に出場する小中高校8校の生徒と顧問や校長が出席し、松戸徹市長と松本文化教育長から激励を受けた。
この日市庁舎を訪れた学校は下記の通り。
海神南小学校男子ミニバスケットボール部、八栄小学校男子ミニバスケットボール部、八木ケ谷小学校ドッジボール部、習志野台第二小学校男子ミニバスケットボール部、宮本中学校駅伝部、東京学館船橋高校テニス部は関東大会に出場。
県立船橋高校スーパーサイエンス部・自然科学部、市立船橋高校女子バレーボール部が全国大会に出場。
「関東ミニバスケットボール大会千葉県予選会」では、八栄小学校が優勝、海神南小学校が準優勝、習志野台第二小学校が3位の結果になり、上位3位を市内の中学校が占めた。
出席した児童や生徒たちは「基礎練習をしっかりやってよい成績を残したい」、「練習した成果を発揮したい」、「悔いのないようにチーム一丸となってがんばりたい」など大会に向けての意気込みを話した。
松戸市長は、2年連続J1リーグ優勝に導いた川崎フロンターレの鬼木達監督が習志野台第二小学校の卒業生であることを紹介。「活躍している先輩もいるこの船橋で、先生や友達、家族、地域の人に感謝の気持ちをもってがんばってきてほしい。目の前のことをしっかりとやることが、次につながると思う。がんばってください」とエールを送り、児童、生徒一人一人と握手を交わした。
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