2018年11月17日 配信

11/17(土)薬円台公園で「どんちゃんまつり」
福祉関係者が主体となった地域連携イベントに400人

 船橋市内の福祉事業所関係者が連携して障がい、高齢の枠を超えた実行委員会を組織し11月17日、薬円台公園(船橋市薬円台4-25-19)で地域住民や子どもたちに向けたイベント「どんちゃんまつり」を開催した。

 どんちゃんまつりは、障がい福祉事業所を生業とする「ぐらすグループ」が「ぐらすまつり」として8年ほど前に自社事業所内で始めたイベント。今回の企画では、ぐらすグループを核としし、関係する障がい・高齢福祉の各団体から12人の実行委員メンバーが集まり、各社と周辺業界から14ブースを出店した。

 会場前面に用意した特設ステージには、千葉県のご当地キャラクターチーバくん、作業所を利用する人たちによるダンスや歌などの発表会が行われた。ステージのトリは、別事業でデイサービス施設を運営している和太鼓団体の郷嵐會。会場周辺に力強い太鼓の演奏を響かせた。

 当初、自社内だけで開催してきた「ぐらすまつり」は徐々に規模が大きくなり地域住民も参加できるよう薬円台公園で大規模な地域イベントとして実施するようになり、初年度に数百人を集めた。翌年、北習志野近隣公園に会場を移動しさらに規模を拡大。

 昨年は、再び薬円台公園で開催したがあいにくの雨天開催となった。しかし、晴天に恵まれた今年はイベント開場から多くの人が訪れ250枚用意したプレゼントの引換券はすぐに配布終了となった。「引換券の配布枚数と午後の会場の混雑状況から400人くらいは来ていただいたのでは」と、実行委員長の中村郁也さん(31)。

 中村さんによると、ぐらすグループが自社グループ内だけでなく、障がい・高齢の枠を超えて利用者を中心にした福祉の連携ネットワークを広げたことによって規模が拡大された同イベント。今後も、福祉業界だけでなく地域の子どもたちや子育て世帯を巻き込んで発展させていく予定だという。

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