2018年11月16日 配信

11/16(金)カフェ&イートインコーナー&薬局
3者共同の地域密着型の見守りコミュニティスペース

 船橋日大駅西口を出て右方面に向かった右手に見える「Caffe Eddie」(船橋市坪井東2-9-1、TEL 080-4651-7524)が11月3日、隣接の薬局「えびたに薬局」や2階のイートインコーナーとともにオープンした。

 店主で店長の蛯谷大介さんは、大阪出身で大手製薬会社に勤務していた。薬剤師の資格を持ち、海外出張も多く、20年前東京勤務になった際に、成田空港へのアクセスも考慮し船橋市坪井町へ転居したという。

 蛯谷さんは「地域に開放された高齢者を支える街づくりをしたい。高齢者を支える薬局にしたい」との思いで、カフェとイートインスペースと薬局をセットにしたものを作ろうと思ったという。「3つがそろって1セットなんです。なので、どれが欠けてもだめなんです」とも。

 「2025年問題」では、病院のベッド数より亡くなる高齢者の数のほうが多いと試算されている。蛯谷さんは「自宅で亡くなる高齢者の数も増えていく中で、医者と看護師とケアマネジャー、薬剤師などがチームとなって支えていく必要がある」と話す。地域全体で高齢化社会を見守っていきたいとの思いが強く、2階のイートインコーナーを医療関係者の集まりにも使えたらと思っている。もちろん母親同士の会合、老人会、民生員の会合、学生の学習スペースなど、近隣の市民が集えるコミュニティスペースにも。

 カフェには近隣在住の7人のスタッフが日替わりで入り、11月19日からはランチを始める予定。メニューはエディコーヒー、Tea(250円)、カフェラテ、レモネード(以上300円)などがホットとアイスでそろう。2杯目からは1杯180円。ランチは現在「BLTEランチセット」(740円・学割50円引き)を準備している。カフェラテの牛乳やコーヒー豆、パンなど、食材は近隣の専門店と契約し、すべてにおいて地域活性のための動きをとるようにしている。

 これまでグローバルな仕事が多く、ローカルなつきあいがほとんどなかった蛯谷さん、地域で一人一人の高齢者と向き合う中で、「ミクロの世界にマクロを発見したんですよ」と話す。高齢者ひとりひとりに大きな歴史があり、体の構造もさまざま、病気もそれぞれ違ったものになり、薬剤師はそのひとつひとつにこたえなければならない使命がある。そのような中、蛯谷さんはローカルな中にグローバルなものが広がっていることを発見し、やりがいを感じ公私ともに充実しているという。

 営業時間は、カフェ・コミュニティスペース=8時~19時、えびたに薬局=9時~18時。定休日は年末年始以外に、カフェ・コミュニティスペース=11月まで木曜・12月からは無休、えびたに薬局=日曜祝日・木曜の午後)。また「千葉ジェッツふなばし」と契約し、試合の日はブースターショップにもなり、店舗が真っ赤に染まるという。

 

  • 「BLTEランチセット」

  • イートインコーナー

  • ブースターショップになる際は、ジャンボくんもお目見え

  • 店舗外観

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