11/1(木)第7回船橋市文化・スポーツ大会出場激励会
市内の小中高21校が関東・全国へ
船橋市役所(船橋市湊町2-10-25)で10月31日、「平成30年度第7回船橋市文化・スポーツ大会出場激励会」が行われ、関東・全国大会に出場する小中高校21校の生徒と顧問や校長が出席し、松戸徹市長と松本文化教育長から激励を受けた。
この日市庁舎を訪れた学校は下記の通り。
全国大会に出場したのは、西海神小学校器楽部、海神南小学校器楽部、小栗原小学校合奏部、八栄小学校器楽部、塚田小学校吹奏楽部、行田東小学校音音楽部、前原小学校合奏部、坪井小学校音楽部、船橋中学校管弦楽部、宮本中学校管弦楽部・箏曲部、海神中学校吹奏楽部、葛飾中学校管弦楽部、行田中学校管弦楽部、法田中学校吹奏楽部、旭中学校吹奏楽部、御滝中学校管弦楽部、三田中学校管弦楽部、県立船橋高校(定時制)生徒会活動、市立船橋高校吹奏楽部。
丸山小学校丸山VCボーイズ、法田西小学校塚田JSC、市立船橋高校陸上競技部は関東大会に出場。
法田中学校のマーチングは「第31回全日本マーチングコンテスト」に、それ以外の学校は「第7回日本学校合奏コンクール2018全国大会」に出場する。
海神南小学校の新井涼奈さんは「学校のバザーで演奏した時、たくさんの人から応援してもらったので、大会でもがんばりたい」と話し、全国大会初出場となる旭中学校の斉藤凛さんは「初めての大会なので、練習の成果を発揮して悔いのないように演奏したい」と、大会に向けての意気込みを話した。
松戸市長は「今回は音楽の部活動が多く、秋も深まり音楽の季節が来たと感じている。船橋には先日の世界体操に出場した谷川選手やプロとして活躍している音楽家がたくさんいる。これからの未来を担うみなさんも、先生や家族、仲間や応援してくれる人に感謝しながら、すべてを出しきれるように応援しています」と激励の言葉を送り、大会出場激励金を手渡した。
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