2018年10月15日 配信

10/15(月)船橋グランドホテルでNPO法人ベイプランアソシエイツが20周年記念式典
松戸徹市長、野田佳彦元総理、木村哲也議員も参加

 船橋市の海を活かしたまちづくりを提唱するNPO法人ベイ・プラン・アソシエイツが船橋グランドホテル(船橋市本町7-11-1)で20周年の節目となる記念式典を10月13日に行った。

 同会は、船橋生まれの船橋育ちで現在も船橋在住、先祖代々から漁師の家系という大野一敏さんが理事長として20年前に発足したNPO法人。船橋市内では2号目となるNPO法人だという。大野さんは、国内最大級の水揚げ量を誇るスズキ漁本拠地の船橋市漁業協同組合の元組合長でもある。

 同団体は、持続可能な自然環境を目指し、三番瀬海岸の乱開発に反対する姿勢を持ち、サンフランシスコのような海を活かした街づくりを呼び掛けてきた。その為、元旦には初日の出クルーズを、大晦日にはサンセットクルーズを企画、夏の終わりになると船上でジャズの生バンドを聴きながら日没を観賞するサンセットクルーズなども企画し、海を持つ街ならではの遊びを提案してきた。

 また、漁港に海の幸を活かした海鮮レストランの開業や、三番瀬の海浜公園に環境を学ぶための私設を開設するなどを行政へ提案、海老川を使った海上交通実現に向けた実証実験を実施するなどの各種事業にも積極的に取り組んできた。

 これまでの活動を受けて、20周年式典の冒頭であいさつをした松戸市長は、「三番瀬の環境学習館や三番瀬みなとやなどの各種事業は、振り返ってみると常日頃から大野さんにご意見頂いていたものが実現したのだなぁとしみじみ感じています」と話した。

 また、この日は野田佳彦元総理大臣と木村哲也衆議院議員も記念式典に参加。それぞれ、20年間を振り返って大野さんはじめとしたベイプランアソシエイツメンバーの活躍に感謝と賛辞の念を込めたスピーチを行った。この日は、船橋の有識者ら約80人が参加、、次の20年に向けて若手メンバーの入会促進なども呼びかけられていた。

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