2018年10月12日 配信

千葉・房総の海の幸をふんだんに使用する

10/12(金)石井食品が地域おせち「千葉 味めぐりお重」
初の試みとなる「おためしおせち」も販売開始

 船橋に本社を置くい無添加調理で知られる石井食品(船橋市本町2-7-17、TEL0120-35-0558)が地域おせち「千葉 味めぐりお重」の予約受付を開始する。

 「千葉 味めぐりお重」は、千葉県産の食材で商品化した。年中水温が一定になる勝浦の洞窟内にある漁場で育てた伊勢海老を筆頭に千葉県産の蓮根、椎茸、さといも、梅花にんじんなどの煮物。

 これに、千葉県産いわしのごま漬け、豚の角煮に金目鯛の塩焼き、牛肉のしぐれ煮、さつまいもやごぼうの煮物。銚子沖で獲れたたこの酢だこ、成田市産の栗きんとん、栄町産のどら豆煮、東庄町産かぶのあちゃら漬などのラインナップ。2~3人前で1万2960円(税込)。

 また同時に「九州おせち 有明」、「京のお正月」(いずれも1万2960円/税込)も予約受付を開始。それぞれの地域で獲れる地場食材を使っておせちを作り上げた。

 また、今年初の試みとして「おためしおせち2019」(2160円/税込)も9月21日より販売を開始。同社の無添加調理や素材を活かした調理で作ったおせちを試すことが出来る。

 「おためしおせち」の予約は10月14日まで。10月24日までの土曜日に順次宅配される。「地域おせち」は、12月20日までの注文受付で12月31日に到着する。いずれも、同社のオンラインサイト「ダイレクトイシイ」から購入・予約が可能。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

  • 千葉の他に、京都と九州のおせちも販売開始

  • おためしおせち2019(2160円税込)も商品化

この記事を書いた人

山﨑健太朗

山﨑健太朗

船橋のタウン誌MyFuna、ネットニュースMyFunaねっと、船橋経済新聞を立上げ、現在は千葉県内全域のローカルニュース編集者と連携する「ちばごと」編集部を立ち上げています。主婦と高齢者をライターに育成し地域から日本を元気にする仕組み作りを目指しています。
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