2018年07月08日 配信

代表の金子和哉さん

7/8(日)三咲霊園の第2期区画がオープン
地域コミュニティの場となる霊園を目指す

 三咲方面からふなばしアンデルセン公園へと向かう途中のコンビニ向かいにある三咲霊園(船橋市楠が山町275-1、TEL 0120-080882)が7月7日に第2期区画の販売を開始した。

 同霊園は2011年6月に第1期区画をオープン、第1期区画がほぼ完売しているため、今回、第1期区画とほぼ同じ面積となる新たな区画をオープンさせた。

 第2期区画を合わせ同園の総面積は1万4,769平方メートル、総区画数は2.938区画(うち永代供養基1基)。同園の経営主体は宗教法人阿弥陀寺(船橋市坪井東1-3-1)だが、霊園の販売は、創業1927年の石和石材(船橋市馬込町1193)が行う。

 墓石・墓地販売、石材工事を主な事業としている石和石材は、船橋市のみならず船橋市近郊の霊園墓地の販売も行っている。その多くは、霊園1カ所に対し、複数の石材店が分配して墓地を販売するケースが多いが、三咲霊園は100パーセント同社が販売するのだという。

 同社代表の金子和哉さん(38)は「夢は地元船橋市に日本一お墓参りが多い霊園を作ること」だと話す。まさにその夢を実現させるための霊園が同園だ。

 同園の第一期区画のオープン当初から、金子さんは手作りで「三咲通信」を発行。霊園の利用者に毎月郵送で配布し、三咲周辺のできごとやお墓参りの途中に立ち寄れる店舗紹介などを続けてきた。「こうした情報を発信することで、お墓参りに来てもらえるきっかけにもなれば」と金子さん。

 同園オープンにあたっては、墓参りに来やすいための立地条件も考慮した。市街地からはほど近く、公共交通手段が整っていることも重要視した。三咲駅からはバスがあり、バス停を降りてからもすぐという好立地条件も開園の決め手となったという。また、周りにはうっそうと茂る木々がなく、利用者へのアンケートからは「視界が開けた、霊園の明るい雰囲気が気に入った」という声も多いのだという。

 同園には各区画に管理棟を設置し、屋内休憩スペースが設けられている。そこではコーヒー無料サービスや、市内ジェラート店「アルトポンテ」(船橋市金堀町)のカップアイスの販売もする。

 金子さんは「霊園の利用者じゃない方でも気軽に来てもらえる場所にし、地域のコミュ二ティの場にしていきたい」とも話し、園内の法要施設を兼ねたコミュニティハウスでは飾り巻き寿司教室や写経、ヨガ教室なども行っている。

 また第二期区画オープンに合わせ、同社は「ふなばし三咲霊園周辺おでかけマップ」を発行。A2サイズの紙が六つ折りになったハンディサイズで、同園を中心に白井市や八千代市までの地図と、墓参りついでに立ち寄れるようなスポットを紹介している。「霊園の利用者さんのみならず、欲しい方には差し上げています」と金子さん。

 霊園管理事務所、および同社営業時間は9時~17時。木曜定休。現地案内会は電話で予約を受け付けている。

  • 休憩スペース

  • 法要施設

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