2018年07月01日 配信

7/1(日)東武船橋店で「パンcafe」7月4日まで
船橋珈琲タウン化計画と近隣の有名パン店のコラボで

 船橋駅直結の東武百貨店船橋店(船橋市本町7-1-1、TEL047-425-2211)で6月28日~7月4日までの7日間、6階の催事場でパンと市内のカフェ店がコラボした「パンcafe」が行われている。

 同企画に出店しているのは、ベーカリーハイジ(白井市)、KIKUCHIYA BAKERY(仙台市)、オスピターレ(福岡市)、目黒川LOTUS(目黒)、ル パン ドゥ ジョエル・ロブション(恵比寿)、フルーツダイニング パレット(宇都宮)、つるさき食品(大分)、梅鶯堂(うぐいすどう・京都)、Pain de Singe(パンドサンジュ)(大阪)などが出店。

 コラボ企画として、船橋市内のカフェと珈琲専門店で「船橋珈琲フェスティバル」を開催している「船橋珈琲タウン化計画」からPhilocoffea、アダチコーヒー、YuBel、Sprout Coffee Stand(いずれも船橋市本町)、ウォームハートコーヒー(坪井町)、8days cereal(海神)、BROWN SOUND COFFEE(習志野市)、Cafeふくろう(八千代市)らが出店。

 人気のパンや話題のパンに合わせたコーヒーを船橋市及び近隣のコーヒー専門家たちが提案するこの企画。6月30日・7月1日の2日間はバリスタ世界チャンピオンの粕谷哲さん、7月2日にはウォームハートコーヒーの山崎奈美子さんによるワークショップも開催される。

 人気の高いパンは数量限定で限定数に達し次第販売が終了するものもある。

 同企画は、東武池袋店でも同様に開催され、非常に人気の高い企画だという。船橋店でも企画初日から多くの人出が訪れ話題のパン店に行列を作った。

 この企画に訪れた市内在住の60代主婦は、「パンとコーヒーが好き。テレビで見たパンが地元で買えると聞いて朝からやってきた」と話した。

 同店の営業時間は、10時~19時半(最終日は17時まで)。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

この記事を書いた人

山﨑健太朗

山﨑健太朗

船橋のタウン誌MyFuna、ネットニュースMyFunaねっと、船橋経済新聞を立上げ、現在は千葉県内全域のローカルニュース編集者と連携する「ちばごと」編集部を立ち上げています。主婦と高齢者をライターに育成し地域から日本を元気にする仕組み作りを目指しています。
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