2019年06月01日 配信

6/1(土)新船橋に週末型のコミュニティビアガーデン

キッチンカーで試験的に営業開始

 東武アーバンパークライン新船橋駅近くのイオンタウン新船橋2階のコミュニティスペースで5月31日から、週末だけ開催するコミュニティビアガーデンが始まっている。

 現在の名称は、「しんふなビアガーデン(仮)」。正式な名称はまだ決まっていないという。昼前~夕方にかけての時間に3月から「森のシティふなばしもぐもぐマルシェ」と名付けられた手づくり市が行われてきた同スペース。

 週末を中心にマックスバリュ新船橋の感謝祭(火曜日・金曜日)などに合わせて近隣ママ作家中心の手づくり品販売の出店が行われるように、4月からは毎月1回定期開催の「もぐもぐマルシェ感謝祭」が行わるようになってきた。「夏が近づいてきたことで夕方からの時間帯に買い物に来る客が増えている」と、夕方からのスペース利用を検討、このほど実証実験に踏み切った。

 船橋市地方卸売市場内で市場カフェを経営する山崎健太朗さん(42)に「新船橋駅付近には大手マンションメーカーの開発物件に1500世帯6000人と言われる住民が暮らしている。しかし、飲食店は、イオンモール船橋内にチェーン店のレストラン、新船橋駅の高架下にチェーン系居酒屋があるだけで軽く立ち寄れるコミュニティの場所が無い。ここに新たな住民交流の場を作ってくれないか」と、施設内のテナントから話を持ち掛けられたのがきっかけ。

 友人でパソコン教室経営の石川直紀さん(41)と共同で企画、キッチンカー事業者の仲間などを呼び12月に実証実験を行い、1月~2月にかけて企画を練った。施設管理者のイオンタウンとの交渉を経て3月から正式に稼働。昼間の時間帯の出店を充足させるのに4月まで2か月をかけ、5月から夕方営業のビアガーデン開始を目論む。

 厨房は、市場カフェのキッチンカーを使用。メニューは、コロナビール(600円)、ナチョチップ(300円)、うまい棒6本セット(100円)など簡易的なものだけ用意し、マックスバリュでの買い物を推奨する。「本格的なフードは1階のスーパーで購入して頂いた方がテナントの売上にも貢献できる。このスペースでは、相席を推奨するので一人でフラっとやってきてもコミュニケーションを取りやすいやすいように促していきます」と山崎さん。

 初日の営業だった31日は、コロナビールの売上とともに1階の食品スーパーで購入した総菜の持ち込み持った。同フロアにある学習塾の生徒たちが隣のテーブルで弁当を食べる姿も見られ、子連れファミリーやペット連れなども同じ場を囲んだ。今後、移動販売事業者の仲間にも声をかけ夏に向けてニーズを探りながら出店数を増やしていくという。

 実証実験は、5月31日(金)、6月1日(土)、7日(金)、8日(土)と週末金曜日と土曜日の18時~21時営業を実施。利用客の反響や近隣住民の反応を見ながら調整を繰り返し、営業日程を調整し本格稼働が始まったら5月~10月期間での定期開催をめざすという。

 営業時間は、当面18時~21時。

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