2018年05月22日 配信

5/22(火)京成船橋駅近くにキャッシュオン会計の洋風酒場「CONA STAND」
約100席の大型店舗が船橋初出店

 JR船橋駅から京成船橋駅に至る路地に船橋初出店のキャッシュオン会計が特徴の洋風酒場「CONA STAND」(船橋市本町1-4-23 TEL047-409-8055)が5月23日にオープンする。

 同店は、天井からペンダントライトが吊られたアンティーク調の店内。カウンターと壁の間は広い空間を確保できる「箱」として機能するようになっている。店舗面積は、47坪、95席。全国に60店舗以上を展開しているフランチャイズ店で船橋には初出店となる。

 ライトはいずれも調光可能で営業時間中は明度を落として雰囲気を演出するという。壁際に大型のプロジェクター2枚を設置しており映像を投影する事も出来、スピーカーやマイクなどの音響も完備する。壁には、ソファー席が備え付けになっており結婚式の二次会など立食形式のパーティや集会など各種のニーズに対応できる。店内BGMは、洋楽系のR&Bを採用。

 「僕がスポーツ大好きなので、ワールドカップやオリンピックなどスポーツイベントにはスポーツ中継などを放送しスポーツバーとして機能させることも視野に入れています」と、同店店長の田畑和彦さん(31)。 入社からこれまで3店舗の「CONA」ブランドを店長として切り盛りしてきたという田畑さん。「今までの店は、広くても20~30坪、50席程度。こんな大きな箱は初めてのチャレンジです」と緊張を口にする。これまで切り盛りしてきた「CONA」ブランドの店舗は、いずれもテーブルオーダーの通常会計スタイル、同店では商品注文と引き換えのキャッシュオン会計を採用している。 フードメニューはいずれも500円均一。クラッシックからオリジナルまで約30種を揃えるピザはローマ風のパリパリした生地が特徴。ドリンクは、50種類以上を用意し一部600円~8500円のものも揃えるがほぼ500円で提供する。 営業時間は、17時~翌4時。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

この記事を書いた人

山﨑健太朗

山﨑健太朗

船橋のタウン誌MyFuna、ネットニュースMyFunaねっと、船橋経済新聞を立上げ、現在は千葉県内全域のローカルニュース編集者と連携する「ちばごと」編集部を立ち上げています。主婦と高齢者をライターに育成し地域から日本を元気にする仕組み作りを目指しています。
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