2018年05月15日 配信

下総中山駅前のロータリーすぐ近くに開店

5/15(火)中山商店会に鶏白湯専門店つけ麺まるや
福島県いわき市から関東初出店

JR総武線の下総中山駅北口のロータリー近く、中山商店会の入り口付近に鶏白湯専門のつけ麺店「まるや」(船橋市本中山2-16-9)が4月7日開店、鶏出汁の濃厚スープが商店会の話題を呼んでいる。

店舗面積は、38坪。カウンター10席とボックス席で26席、そのほかに8席の座敷という合計34席を用意する。本部は、福島県いわき市。福島県県内に3店舗を構え、近畿地方に1店舗、今回の下総中山店は関東発出店となる。

鹿児島県の桜島地鶏を使用したコラーゲン豊富な濃厚スープは、くせが少なく濃厚さとまろやかさを兼ね備えた特徴のある味わいが地元で人気を呼んでいるという。

また、つけ麺のつけ汁は、同店オリジナル美濃焼の土鍋を採用。客席に運ばれてきた時に「アツアツを食べてほしい」という同店の想いからグツグツと音を立てている状態で提供される。もちろん、食べ進めるうちにつけ汁の温度が下がってきた場合は、快く温め直しにも応じる。

つけ麺は並盛や大盛などサイズを選べる。つけ麺だけでは物足りないという場合は、大きなから揚げ1皿(3個)と半ライスにおしんこのセット(プラス290円)を用意する。

来店客に人気の高いという大きめのから揚げは、パリパリ食感が特徴的。にんにくと生姜をベースに味付けされビールなどにも合いそうだ。チャーシューは店舗仕込み。各店の仕上げ具合によって店舗独自の特徴を楽しめるという。

営業時間は、11時~、15時~24時(L.O.23時半)定休日はなし。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

  • 太麺で歯ごたえあるしっかりした麵

  • つけ汁と半ライスでおじや風の食べ方も薦めている

  • ボックス席とカウンター席で26席を用意

この記事を書いた人

山﨑健太朗

山﨑健太朗

船橋のタウン誌MyFuna、ネットニュースMyFunaねっと、船橋経済新聞を立上げ、現在は千葉県内全域のローカルニュース編集者と連携する「ちばごと」編集部を立ち上げています。主婦と高齢者をライターに育成し地域から日本を元気にする仕組み作りを目指しています。
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