2018年04月28日 配信

4/28(土)市船で介護支援ロボットを使った福祉体験授業
高校生が介護について実践で学ぶ
 

 介護支援ロボットと車いすを使用した福祉体験授業が427日、市立船橋高校(船橋市市場4-5-1)で行われた。

 同校では「参加型学習」を積極的に行っており、身近な問題である福祉について理解を深めるため「福祉生活環境改善とコミュニケーションの知識向上」をテーマとして、3年生を対象とした福祉体験授業を行った。同授業では、県内で初めて介護支援ロボットを導入している江戸川学園おおたかの森専門学校(千葉県流山市駒木474)の小林武士さんと塩見智弘さんを講師として迎え、ボディメカニクスと介護支援ロボットや車椅子を実際に使用して学んだ。

 ボディメカニクスとは、介護者が最小限の労力で要介護者を支えたり、動かしたりすることができる介護技術のこと。介護支援ロボットは、この装具を身につけることで介護者の体の負担を軽減することができるというもの。

 ボディメカニクスについては、21組で生徒たちがペアになり、要介護者に手を組んで膝を曲げた体勢になってもらうだけで、体を横に向けたり起こしたりする動作が簡単にできることを学んだ。 

 また介護支援ロボットは生徒の代表がロボットを実際に装備し、最先端技術を体感した。実際に装置をつけた松丸歩くん(17)は「とても不思議な感覚で、楽に重いものを持つことができてびっくりしました」と感想を話した。 

 車いす体験では「車いすに乗っている人は、目線も低く足も地面についていないのでとても不安な状態。話しかけてコミュニケーションをとることが何より大切」という小林さんの説明に、生徒たちは熱心に耳を傾けていた。

  「介護をする中で何が大変で何が困るのか、またその問題を解決するためには何が必要かということを身をもって体感することは、とても重要なことだと思う」と小林さんと塩見さん。

  • 介護支援ロボットの体験

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