2018年04月03日 配信

2位溝呂木さん(左)、1位新井さん(中央)、3位加藤さん(右)

4/3(火)習1グランプリ・オープン大会

「習志野市で一番カッコいいカラダ」を競う

 習志野市立大久保東小学校(習志野市大久保2-12-1)の特設会場で4月1日、習1グランプリ・オープン大会が行われた。これは習志野市大久保地区地元主催の「ハミングさくらまつり」の一環で、ボディビルで日ごろ鍛えた肉体を披露し、習志野市で最もカッコいいカラダを競うコンテストで、昨年に続き2回目の開催。

 満開の桜の下、精鋭8人が拍手に迎えられ壇上に上り、前後左右に様々なポーズをとると、観客席から大きな歓声と拍手が沸き上がった。主催者の関口貴夫さんがポーズを指示し、各選手の筋肉の特徴を観客にわかりやすく説明。

 ミドル級元日本チャンピオンの相川浩一さんの厳正な審査により1、2、3位が決まった。昨年に続き1位と連覇した新井浩太さんは習志野ソーセージが贈呈され、ソーセージ1日アンバサダーとなってその後、広報活動に従事。新井さんは「今年は強敵が多く昨年よりレベルが上がっていた。たくさんの応援の声がうれしかった」と話した。2位の溝呂木雅之さん、3位の加藤豊さんは「夏の大会に向けて体を調整して頑張りたい」と同様に決意を述べた。

 主催者でプレミアムフィットネス(習志野市大久保1-21-10)筋トレ塾長の関口貴夫さんは「この大会は、筋肉で習志野市をより元気にするため市内のスポーツジムと連携して始めた。大変好評なのがうれしい。筋肉を刺激すれば何かが返ってきて、心も体も健康になりますよ」と話す。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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