3/25(日)ホームタウンで千葉ジェッツふなばしが快勝
プロレスラー蝶野正洋さんもゲスト出演
船橋市に本拠地を置く千葉ジェッツふなばしが3月24日、船橋アリーナ(船橋市習志野台7-5-1)で三遠ネオフェニックスと対戦し100対86で快勝、またプロレスラーの蝶野正洋氏によるAED普及啓発活動も行われた。
9月から始まった2017-2018シーズンのBリーグ。現時点では千葉ジェッツふなばしは東地区でアルバルク東京に次いで第2位。東地区優勝に向けて毎試合、熱い声援が送られている。3月24日と25日はホームタウンふなばしDAYとなり、24日の来場者数は4512人だった。
富樫勇樹選手はケガから復帰し7試合目となる本試合では、20得点とチームに貢献。試合後半に見せたブザービーターは会場内をさらに沸かせた。同日のMVPは、3ポイントシュートやダンクシュートを決め、チーム勝利に貢献したギャビン・エドワーズ選手。「スタートがよくて、最後までそのペースにのり、自分たちのプレーができたのがよかった」と試合を振り返った。
また「千葉レスキューライオンズクラブ」(会長・大渕彰雄さん)がプロレスラー蝶野正洋さんを招き、試合開始前には消防局職員と消防団員によるAED実演を行った。
一般財団法人日本AED財団のAED大使を務めている蝶野さん。ハーフタイムでは、千葉レスキューライオンズクラブが千葉ジェッツにAEDを寄贈、再び蝶野さんも登場して会場を盛り上げた。
チーム発足2年目から大ファンだと話す市内在住の渡会知則さん夫妻は「今日で今シーズン7回目の観戦です。今日の試合も楽しかった。優勝目指してがんばってほしい」と熱い声援を送った。
次のホームタウンでの試合は4月7・8日は対シーホース三河戦、4月14・15日は対西宮ストークス戦。
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