2017年09月08日 配信

9/8(金)「ふなばしハワイアンフェスティバル2017」
「船橋珈琲フェスティバル」も同時開催

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昨年のメインステージの様子  

 船橋ベイエリア船橋港親水公園会場(船橋市浜町2-1-1)などの6つのステージで9月16日、千葉県最大級のフライベント「ふなばしハワイアンフェスティバル」が開催される。

 

 同フェスは、日本のフラダンス興業発祥の地と言われる「船橋ヘルスセンター」と「ららぽーとTOKYO-BAY」の立地に、フラダンスやハワイ・リゾートのイメージを活用して、船橋のベイサイドPRと東日本大震災の復興支援を目指すものとして、2011年から毎年開催されている。

 

 6つのステージとは、船橋港親水公園会場の「メインステージ」と「シーサイドステージ」、ららぽーと会場の「中央広場ステージ」「東の広場ステージ」「かいだん広場ステージ」、ビビット南船橋会場(船橋市浜町2-2-7)の「アトリウム広場ステージ」。「シーサイドステージ」は昨年新設されたもので、海を眺めながら踊ることができる。

 見どころは7つ。上記6ステージで、出演者団体は36組の総勢1000人規模のフラダンサーが踊ること。次に抽選権付き「ふなフェスチケット」。各ステージ終了後には毎年恒例になっているグランドフィナーレとして一同にフラダンサーが踊る「みんなでフラ」。

 日本トップレベルのプレーヤーたちによるウクレレ演奏。毎年MC担当のアロハキャラバン「Nami&葛西chang」が各ステージを盛り上げ、福島県いわき市からは「ハーラウ・ラウラーナニ」が今年も踊りを披露する。そして今年は船橋屈指のバリスタが一同に集結する「船橋珈琲フェスティバル」のメンバーが、親水公園会場2階デッキを舞台に出店するなどで目が離せない。

 今年もメイン会場には、ハワイアンマーケットと称したハワイ雑貨や衣料、飲食の販売をする模擬店が40店舗近く出店する予定。本部で購入可能の「ふなフェスチケット」(1冊700円×3枚)で会場内での買い物を楽しめる。

 実行委員長の茂木智広さんは、「今年のテーマは『ふなばしが、ALOHAで繋がる一日』。これまで、当イベントを支えてくれた方々、出演者の皆さん、出店者の皆さん、一緒にイベントを作り上げてくれるボランティアの皆さん、そして来場してくださる皆さま、すべてのことへ感謝し、ALOHAの心でみんなが喜んで帰ってもらえるようなイベントをスタッフ一同作り上げていきます」と話す。「フラを愛する皆さま、ハワイアン好きの皆さま、そして船橋を愛する皆さま!今年もふなばしハワイアンフェスティバルを思う存分楽しんでください」とも。

 開催時間は10時30分~19時30分。入場無料。問い合わせはふなばしハワイアンフェスティバル実行委員会(TEL 047-433-4334)まで。

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昨年新設のシーサイドステージ(昨年の様子)  
   
   

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

この記事を書いた人

大西俊子

大西俊子

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