2017年06月19日 配信

6/19(月)船橋市役所の展示コーナーで写真展「船橋ヘルスセンターの時代」
視聴覚センターの写真を30日まで公開中

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 船橋市役所(船橋市湊町2-10-25)1階のロビーにある展示コーナーで6月19日から30日までの期間、写真展「船橋ヘルスセンターの時代」を行っている。

 同写真展では、船橋市が全国から注目を集める観光地「船橋ヘルスセンター」が建設される時から閉場までの昭和30~50年代を中心に写真を展示。

 船橋ヘルスセンターは、昭和30(1955)年に開場。昭和52(1977)年5月に営業を終了した。写真展では、当時「東洋一」をうたわれたヘルスセンターの繁栄を余すところなく145枚の大きな写真パネルで伝えている。

 当時、ヘルスセンター内にあったゴールデンビーチ、大滝すべり、遊園地、海賊船がりばあ号、ヘルスセンター音楽隊、船橋サーキットなどの写真を展示。展示コーナー最深部にはゴールデンビーチに集まった「イモ洗い」状態の人の群れをパノラマ写真で展示、あたかも自分がゴールデンビーチに立っているかのような錯覚を与える迫力だ。

 展示時間は、市役所の開庁時間による。休日も同様。

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

この記事を書いた人

山﨑健太朗

山﨑健太朗

船橋のタウン誌MyFuna、ネットニュースMyFunaねっと、船橋経済新聞を立上げ、現在は千葉県内全域のローカルニュース編集者と連携する「ちばごと」編集部を立ち上げています。主婦と高齢者をライターに育成し地域から日本を元気にする仕組み作りを目指しています。
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