1/28（日）船橋市役所で「第11回船橋市文化・スポーツ大会激励会」
市内の小中高9校が関東・全国へ 

　船橋市役所（船橋市湊町2-10-25）で1月26日、「平成29年度第11回船橋市文化・スポーツ大会出場激励会」が行われ、関東または全国大会に出場する小中高校9校の生徒が顧問や校長と出席した。 

　この日、市庁舎を訪れた部活動は下記の通り。

　西海神小学校器楽部、宮本中学校管弦楽部・フィギュアスケート部、御滝中学校演劇部、高根中学校吹奏楽部、習志野台中学校吹奏楽部、古和釜中学校スキー部、県立船橋高校数学同好会・アーチェリー部、県立船橋東高校吹奏楽部、市立船橋高校体操競技部。 

　全国中学校スケート大会に出場する宮本中学3年の高久伊織くんは、家族とスケートリンクへ遊びに行ったことがきっかけで小学校4年から本格的に練習するようになったという。週に5回ほど千葉市内のスケートリンクに通い練習に励み、「大会では悔いのない演技をしたい」と目標を話した。 

　初めて全国中学校スキー大会に出場する古和釜中学2年の鎗田明裕菜さんは、毎週末に苗場スキー場で練習に励んでいる。「練習の成果を発揮したい」と意気込みを話した。 

　また県立船橋高校数学部1年の池上草玄くんは「柔軟な発想と冷静さを保って大会に挑みたい」と話し、市立船橋高校体操部2年の村山覚人くんは「１つでも多くのメダルを持ち帰りたい」と大会に向けての目標を話した。

 　松戸徹市長からは「スポーツと文化、またスキーやスケートなど多彩な分野で活躍して誇りに思います。後輩たちにもいい形で伝えていけるように、体調に気をつけてベストを尽くしてほしい」というエールと共に、大会出場激励金が手渡された。

	西海神小学校
宮本中学校	御滝中学校
高根中学校	習志野台中学校
古和釜中学校	県立船橋高校
船橋東高校	市立船橋高校

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