8/27(日)船橋市制80周年記念「アンデルセンプロジェクト」
今年は70人がエントリー、本番は9月16日・17日
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船橋市が市制80周年の記念事業として2年前から進めてきた市民公募型の総合的な舞台芸術を実現させる「アンデルセンプロジェクト」が8月27日、船橋市中央公民館(船橋市本町2-2-5)講堂で船橋フィルハーモニー管弦楽団との合同稽古を行った。
同プロジェクトは、2年前に市民参加型のミュージカルを実現させようと始まったもので、3年計画で実施してきた。
プロではない集団がいきなりミュージカルを演じるというのはハードルが高いと考え、1年目と2年目は朗読型のミュージカル風のものでアンデルセンの生涯を表現、3年目になる今年はオリジナルの台本でミュージカルを行う。
公募は広報ふなばし3月号。4年生~70代まで70人を超えるメンバーが5月末の締め切りに集まった。1年目2年目のどちらかを経験しているメンバーが約40人、年齢も職業性別も演劇経験も様々な市民の集まりだ。今回、主役のアンデルセンは10人の役者で演じ分けるという。
演出を担当するのは、劇団キンダースペース(川口市西川口)の原田一樹さん。原田さんは、全国の行政や団体との劇団立ち上げ実績を多数持ち、自身の劇団でも年3回程度の公演を行っている演出家。
「それぞれの個性を活かし、皆さんに複数の役を演じて頂きます」と、なるべく多くの人が参加できる市民ミュージカルを目指す。これまでにも市民参加型のミュージカルや演劇は何度か行われてきたが、ほとんどがプロに混じって補助程度に市民が参加するものばかりだったが、同プロジェクトは完全に市民が主役で行われる。
本番まで残り3週間となったこの日、船橋市を代表する船橋フィルハーモニー管弦楽団との合同練習が行われた。練習は、13時から20時まで実施。途中、何度かの休憩を挟んでストーリィーに沿った通しの稽古が行われた。
休憩時間には、小学生の演者同士の追いかけっこや女性演者同士の世間話などで賑やかな様子だった会場も、ひとたび稽古が始まると全員が演技に集中。他の演者のセリフ忘れなどを小声でサポートするなどチームワークが伺えるシーンも見られ、みんなが自分の役以外のセリフも覚えている事が実感できる。
船橋市では、同プロジェクトを3年計画で設定。今回のプロジェクト参加をきっかけとして市民主体の劇団が立ち上がり、こうした創作型の芸術などの表現活動が市民の間で広まっていくことを期待しているようだ。
本番は、9月16日(土)・17日(日)。両日ともに開演は14時。開場は、13時半から。船橋市民文化ホールで行われる。
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