12/25(日)船橋市内各所で商店会を中心にイルミネーション点灯中
年末年始を華やかに盛り上げる
船橋市内では商店会や商業者を中心に、まち歩きや買い物をもっと楽しんでもらいたという趣旨で、イルミネーションの飾りつけに力を入れている。
市内各所で行われているイルミネーションの展示は次の通り。
JR船橋駅では、地元商店会を中心に結成されている「アイラブふなばし実行委員会」が、駅周辺の9か所にイルミネーションを設置。駅南口の駅前通りと本町通りが交差するスクランブル交差点には、赤と青のライトで装飾されたツリーも設置され、通行客の目を楽しませている。点灯期間は1月31日まで。
JR下総中山駅では中山商店会が北口ロータリーと時計台にイルミネーションを設置。期間は1月25日まで。
JR津田沼駅では前原商店会が習志野市の商店会と連携して、駅北口ペデストリアンデッキの時計塔やブロンズ像をイルミネーション装飾している。点灯期間は2月中旬まで。
新京成線北習志野駅では、習志野台商店街振興組合が商店街のアーケードに21基のレーザーイルミネーションを設置し、赤や緑色の光で彩っている。点灯期間は1月10日まで。
ほかにも、芝山団地商店会では、12月18日まで、商店会近隣の幼稚園や保育園の子どもたちが描いたランタンを店先に並べる「ランタン飾り」を行ったほか、JR西船橋駅付近では12月25日まで北口ロータリーにあるヒマラヤ杉を真っ白なLEDで装飾。雪が降るイメージでデコレーションし、クリスマスツリーフォトコンテストも同時開催した。
船橋駅南口スクランブル交差点にある石井傘店の石井紀久枝さんは「夕方になって、ぱっと明かりがつくと急に街の雰囲気が明るくなって、写真を撮ってる人も時々みかけます。本町通りのイルミネーションは通りの端から端まで続いていて本当にきれいですよ」と話す。
50代の会社員の女性は「このイルミネーションを見ると12月になったなぁと毎年思います。本当にきれい」と笑顔で話した。
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