2016年11月24日 配信

11/24(木)船橋市と商工会議所がタッグを組んだ「ふなばしお店グランプリ」、締め切り間もなく

「『我こそは!』とういうお店あつまれ!!」船橋市と商工会議所がバックアップ!

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船橋市内に店舗を構える店舗を発掘し、船橋市と船橋商工会議所がバックアップする事で船橋市の魅力ある店舗を発信していこうという取り組み「ふなばしお店グランプリ2016」の公募が始まって1カ月が経ったが、現在のところまでで応募総数がわずか数件と伸び悩んでいる。

公募しているのは、「商品・サービス部門」と「店舗デザイン部門」の2部門。それぞれにグランプリ1店舗、準グランプリ3店舗の合計8店舗が表彰される。エントリー受付は、11月30日まで。

応募資格は、船橋市内にある中小企業の店舗で、公序良俗に反する店、店舗面積が1,000平方メートルを超える大型店舗、チェーン店(フランチャイズに加盟している店も含む)、開業して3年未満の店を除いたすべての店が対象となる。

「商品・サービス部門」では、長年の研究で開発してきた商品や地域に愛され、支持され続けている商品を持つ店舗、優れたサービスで活性化している店舗などを対象に公募。一方の「店舗・デザイン部門」は、こだわりを持つデザインや歴史・伝統ある外観を大切にする老舗、ディスプレーや陳列にこだわりを持つ店舗、利用しやすいレイアウト、内外装に力を入れている店舗などを対象としている。

グランプリ、準グランプリに選出されると広報ふなばし、船橋市HP、商工会議所の広報誌などでPRされる権利を獲得する。さらに、船橋のタウン誌MyFunaでもグランプリの結果報告が予定され店舗情報が市内に広くPRされることが約束されている。

審査スケジュールは、1次の書類審査が12月1日~12日の期間、2次の商店審査(訪問審査)が12月15日~22日で予定されている。表彰式は、2017年1月に予定されており、申込は「ふなばしお店グランプリ」公式HPから。 http://funagra.myfuna.net/

応募は、1店舗につき1部門まで。船橋商工会議所でも申込用紙を配布している。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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MyFuna編集部

MyFuna編集部

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