2017年01月14日 配信

1/14(土)船橋グランドホテルで賀詞交歓会

船橋市の経済会の顔が一堂に集結

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 船橋市の新春恒例行事で11団体が共同で開催する「経済界賀詞交歓会」が1月13日に船橋グランドホテル(船橋市本町7-11-1)で行われた。

 同会は、毎年各経済団体が別々に新年会を開催していたが「毎日のように新年会に参加している」という参加者の声をもとに数年前から経済界の各団体が共同で開催するようになったという。

 主催団体は、船橋市、船橋市教育委員会、船橋商工楷書、船橋市地域工業団体連絡会、船橋市貿易振興会、船橋市観光協会、市川市農業協同組合、船ちば東葛農業協同組合、船橋市漁業協組合、船橋法人会、船橋青色申告会の11団体。

 この日の会合では、松戸徹市長、船橋商工会議所の新会頭板谷直正さんが、乾杯前に主催者団体代表として新年のあいさつを行った。その後、来賓を代表して元内閣総理大臣の野田佳彦さん、衆議院議員の白須賀貴樹さん、市議会議長の神田廣栄さんがあいさつを行った。

 野田さんは、米大統領のトランプ氏の発言にふれ「2017年のスタートから暗雲が立ち込めています」と切り出した。その後、トランプ政権の陣容にふれその懸念事項について胸の内を語り「どんな状況でも日本経済は発展しなければならない」と、話を締めくくった。

 乾杯のあいさつでは、船橋市観光協会の大野一敏さんが登場。「経営者の集まりだから『景気』がよければすべて良し、アメリカ発進の暗雲なんて吹き飛ばすくらい『景気』よく乾杯しましょう」と元気よく乾杯の発声をした。

 この日の賀詞交歓会には関係者含めて約300人が参加。立食形式での運営の為、自由に移動しながら新年の訪れを祝い合った。

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MyFuna編集部

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