9/27（火）千葉県民体育大会の選手団結団式と体育大会の激励会

体育大会には34種目576人・国民体育大会には9種目31人が出場

船橋市役所（船橋市湊町2-10-25）で9月23日、第66回千葉県民体育大会船橋市選手団結団式、及び第71回国民体育大会出場者激励会が行われ、大会に出場する選手や関係者が参加した。

「第66回千葉県民体育大会」に出場するのは、34種目576人の選手。船橋市教育委員会の松本文化教育長は、昨年の同大会での船橋市選手団の結果が男子3位、女子4位、総合3位だったことに触れ、「今年こそは8大会ぶりに総合優勝できるように、市の代表として日ごろの練習の成果を出しきってがんばってほしい」とあいさつをした。

また松戸徹船橋市長、神田廣栄船橋市議会議長から激励の言葉がおくられ、野田佳彦衆議院議員は「今年のオリンピックでは、最後まであきらめず、仲間と力を合わせることで想像以上の力が発揮できることを感じました。みなさんも最後まであきらめず力をあわせて頑張ってほしい」と、選手たちにエールを送った。

選手団団長の関根誠治船橋市体育協会会長のあいさつの後、選手代表としてフェンシング競技の小田隆介さんが選手宣誓を行った。

千葉県民体育大会に出場する種目及び人数は下記の通り。

水泳50人、セーリング7人、陸上競技29人、バレーボール30人、クレー射撃8人、体操14人、新体操7人、相撲6人、テニス15人、卓球24人、弓道7人、ソフトボール43人、柔道11人、剣道8人、ソフトテニス24人。

バドミントン22人、サッカー52人、ラグビーフットボール26人、バスケットボール32人、ハンドボール16人、フェンシング16人、空手12人、ライフル射撃10人、銃剣道20人、自転車10人、山岳4人、ウエイトリフティング5人、なぎなた10人。

アーチェリー8人、ゴルフ17人、ボウリング8人、馬術14人、カヌー7人、ボクシング2人、フィギュアスケート2人の34種目576人の選手。

船橋市選手団結団式に続き、国民体育大会出場者激励会が行われた。船橋市からは、サッカー少年男子、体操競技、バスケットボール少年男子、陸上、山岳、バレーボール、体操、アーチェリー、ラグビーフットボールの9種目に31人が出場する。この日激励会に参加したのは、市立船橋高校の井上怜さん（サッカー）、石塚周太さん（バスケットボール）、一戸和成さん、神坂莉子さん、安田博登さん（陸上）、県立船橋高校の中野遙さんの6人。

6人を代表としてアーチェリー競技の中野遙さんがあいさつをした。「第71回国民体育大会」は「希望郷いわて国体」をテーマとして10月1日から11日まで岩手県で開催される。

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