2016年12月19日 配信

12/19(月)第12回船橋市文化・スポーツ大会出場激励会

市船サッカー部は夏冬連覇目指して

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 船橋市役所(船橋市湊町2-10-25)で12月16日、「平成28年度第12回船橋市文化・スポーツ大会出場激励会」が行われ、関東または全国大会に出場する高校3校の生徒が顧問や校長と出席した。

 出席した高校は、「第32回関東地区高等学校囲碁選手権大会」に出場する県立船橋高校囲碁同好会、「第35回全国高等学校弓道選抜大会」に出場する薬園台高校弓道部と市立船橋高校弓道部、「第95回全国高等学校サッカー選手権大会」に出場する市立船橋高校サッカー部。

 県立船橋高校囲碁同好会は2年前に設立。4期連続出場する財前孝汰朗さんは「昨年よりよい成績がとれるようにがんばります」と意気込みを話した。県の代表で弓道部が全国大会に出場するのは2年ぶりという薬園台高校の杉浦志織さんは「先輩や仲間、家族、先生方みんなに感謝しながら自分らしい試合をしたい」と話した。弓道は高校生から始めたと話す市立船橋高校の江口馨さんは「全力を出しきりたい」と全国大会に向けての抱負を話した。

 夏の全国大会で優勝を果たした市立船橋高校サッカー部は、夏冬の連覇を目指す。朝岡隆蔵監督は「今回優勝すれば、全国高校選手権優勝6回目となり史上最多になるので、全員で成し遂げたい」と話し、杉岡大輝さんは「あと2週間の練習を大事にして全力で頑張ります」と意気込みを話した。

 松戸徹市長からは「船橋の人口は62万から63万になりとても大きな町だけれど、みなさんが頑張ってくれているおかげで一体感がある町と言われています。コンディションを整えて、頑張ってきてください」というエールとともに、大会出場激励金が手渡された。

kenfuna yakuendai
県立船橋高校囲碁部 薬園台高校弓道部
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市立船橋高校サッカー部・弓道部  

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MyFuna編集部

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