9/17(土)第11回芝山100円商店街
東葉高速線開業20周年記念イベントと連動して
芝山団地商店会(船橋市芝山2)で9月25日、「第11回芝山100円商店街」が開催される。
「100円商店街」は、商店会の各店舗がそれぞれ工夫した100円商品を用意する地域活性化のイベント。「船橋の商店街連合会の視察旅行で大阪、滋賀、奈良の『100円商店街』を見学したことがきっかけなんです」と、同商店会の会長の高村清太郎さん(35)。
100円商店街の発祥は山形県で、千葉県内では第1回目が実施された2012年5月の「芝山100円商店街」が初。以来、毎回多くの来場者でにぎわっている。
11回目となる今回は、今年4月27日に開業20周年を迎えた東葉高速線の開業20周年記念イベント「飯山満駅ふれあいフェスタ」と連携。飯山満駅改札外ではポンプ車&警察車両の展示、こども制服撮影などの催しを同日開催する。「スタンプラリー」も開催し、スタンプを集めると某有名テーマパークのペアチケットや人気電車おもちゃなど、多数の賞品を用意している。
ほかにも、例年通り「日常のうっぷんを晴らすんだ! アイツにパイ投げ」「しっかりと送り出すために 少しでも身近に花祭での写真撮影入棺体験」「家で作るのより脂っこくないでしょ? 違いがわかるハッシュポテト」「愛情を込めて焼きます!手作り焼きそば」など、ユニークなネーミングのものをはじめ、飲食物、フリーマーケット、雑貨、ゲームなど、商店会内の全14店舗と他の参加団体と合わせて約30ブースが参加予定。
高村さんは、「家に入ってきたチラシを見て楽しんでもらいたいし、行ってみたいなと興味をそそるものにしたかったから、クスっと笑えるような文章やタイトルを考えました」と笑顔で話す。
例年通り、そのほかにも、極真会館北習志野道場による「極真空手公開稽古」、みのりキッズによる「キッズダンスショー」に加え、今回初となる「Last Noteライブ」などのステージも用意。毎回盛り上がりをみせる「大ビンゴ大会」は、11回目開催を記念して特賞を増やしている。当日は「目利き番頭船えもん」や「汗一平・風さやか」も参加する予定。
時間は10時~16時(なくなり次第終了)。雨天決行。入場無料。
※写真は昨年の様子
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