1/19(金)千葉ジェッツふなばしが天皇杯2連覇をファンに報告
ファンから祝福の声
船橋市を本拠地にするプロバスケットボールチーム「千葉ジェッツふなばし」の選手らが1月17日、天皇杯連覇の報告をするために船橋市役所(船橋市湊町2-10-25)を訪れた。
千葉ジェッツふなばしは、1月7日にさいたまスーパーアリーナで行われた「第93回天皇杯全日本バスケットボール選 手権大会」の決勝戦、対シーホース三河戦で見事勝利し、大会2連覇を成し遂げた。
優勝報告会には、富樫勇樹選手は体調不良のため欠席となったが、キャプテンの小野龍猛選手をはじめとする11人の選手が参加。平日にも関わらず、朝早くから約170人のファンが駆けつけ、優勝を祝福した。
島田慎二社長は「連覇するということは大変なこと。ファンを始めとするみなさんの応援のおかげで日本一になることができました」と報告。松戸市長は「2連覇を成し遂げ、本当に素晴らしい。小野キャプテンから『ブースター最高』と言ってくれたのがうれしかった。次はBリーグを制して、GW明けに船橋市内で優勝パレードをぜひ行いたい」と激励の言葉を送った。
キャプテンの小野龍猛選手は「みなさんの応援のおかげで優勝ができました。週末からリーグ戦が始まるので、気持ちを切り替えてまたがんばります」と感謝の気持ちと次の大会へ向けての意気込みを話した。
大会MVPを受賞したギャビン・エドワーズ選手は優勝記念Tシャツを松戸市長に贈呈し、最後はファンと写真撮影を行い、優勝報告会を終えた。
ユニフォームを着て習志野市から来場した親子は「同郷の西村選手のファン。息子といつも応援しています。今回優勝して本当に嬉しい」と笑顔で話した。
島田社長 | ||
小野キャプテン | 石井副キャプテン | |
西村選手 | ||
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