9/16(土)八千代の動物専門学校で毎年1万人以上が来場する学校祭
登場する動物は約70種!
船橋市と八千代市の市境付近にある動物専門学校には、毎年1万人以上が来場する学校祭があり約70種の動物とふれあうことができる。
東洋高速線八千代緑が丘駅から徒歩15分のところにある東京動物専門学校(八千代市大和田新田1093-8 TEL047-459-0511)で9月22~24日の3日間、「第29回学校祭」が開催される。
同イベントは毎年3日間の開催で約1万人が訪れる内外から人気のイベント。地域の人や、卒業生や受験生も多く訪れるという。
同校は、動物の飼育や看護の専門技術者を養成する学校で、卒業生は動物園や水族館、観光施設などで活躍している。キャンパスは八千代と富里にあり、富里キャンパスは総面積40,000平方メートルと広く、約230種類1500頭の動物を飼育している。
学校祭では2、3日前から富里キャンパスより動物が運ばれ、今年は約70種の動物が集まる予定。ポニーの乗馬体験、牛の乳しぼり体験、モルモットやひよこなど小動物と触れ合えるコーナー、タイリクオオカミやフェネック、ミーアキャットなどの動物展示、アシカショーやバードショーなど内容も盛りだくさん。
富里キャンパスの実習施設で学生が育てた野菜の販売も予定されている。また学生が描いた動物の絵の展示コーナーもある。
学生は学校祭のために夏休み中から準備を進めてきた。1年学祭班メンバーの柴理恵さんは「去年受験生として来たときは憧れの場所だったので、今年は精一杯がんばります」と意気込みを話した。
同イベントでは来場者が印象に残った学生の名前を記入する来場者アンケートがある。「たくさんのお客さんに自分の名前を覚えてもらえるように、積極的に声をかけて、質問もどんどん受けたい」と澤田光さん。
開催日時は、9月22~24日、10:00~16:00(雨天決行)
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