2017年11月17日 配信

11/17(金)ビックカメラ船橋東武店が17日オープン
生活家電から薬や日用品まで幅広い品揃え

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 東武百貨店船橋店(船橋市本町7-1-1)の東側エリア2階と3階に11月17日、「ビックカメラ」がオープンした。それに先立ち16日報道関係者向けに内覧会が行われた。 

 「ビックカメラ船橋東武店」は全国展開するビックカメラの40店目となる節目の店舗。売り場面積は約1,270坪。「ビックカメラ船橋駅FACE店(約453坪)」(本町1-3-1船橋FACEビル2F, 4F) と合わせると、売り場面積はビッグカメラ池袋本店に匹敵する規模で初の百貨店出店となる。「船橋駅FACE店」は同日リニューアルオープン、文具や酒類の取り扱いも始める。

 「船橋東武店」店長の和歌山大さんは「品揃えは安いものから高価なものまで幅広い。船橋駅FACE店の客層は7~8割が男性や若者だが、百貨店のメインとなる女性客が入りやすいレイアウトにした。木目調の什器を使うなど百貨店ならではの落ち着いた雰囲気にしている。従業員は約110人で接客にも力を入れている」と話す。 

 東武百貨店2階東側の入口附近には美容家電やフィットネス関連商品を配置し、女性客を意識。売り場の中心部には女性に人気の調理家電を置いている。生活家電以外にも薬、日用品などのドラッグコーナー、ゴルフ用品、自転車なども取り扱う。売り場の奥にはリフォーム相談コーナーも。 

 3階にはテレビ、オーディオ、カメラ、パソコンの他にスマートフォンの売り場が女性婦人服売り場に隣接している。木目調の什器にスマートフォンやカバーなどスマートフォン関連商品を陳列。スマートフォン、インターネットの相談受付カウンターは22席。家庭用ロボットやVR(バーチャルリアリティー)の取扱いも行う。おもちゃ売り場にはゲームから知育玩具、プラモデルなどを幅広くそろえるが「5階の玩具売り場とは共存できるような品揃えにしている」と店長の和歌山さん。 「サービスサポートカウンター」も設置し、パソコン・スマートフォンなどのサーポート、家電修理、買い取りも行う。修理は同店以外で購入したものにも対応する。 

 「ビックカメラオープン記念抽選会」が19日まで、「オープン記念スペシャルSALE!」は22日まで開催。東武百貨店船橋店全館あげての開店イベントとなる。

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リフォームコーナー おもちゃ売り場
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ドローン売り場 左:ロボット 右:VR売り場
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サービスサポートカウンタ スマートフォン売り場
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イヤホン売り場 店長の和歌山さん
   
   

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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